紅梅は紅く咲きまた白く咲く
回答者 南風の記憶
添削した俳句: 木に名札紅梅なりと白き梅
いなだはまち様、こんばんは。
御句ですが、紅梅にそんな性質があるとは知らなかったので、勉強になりました。
であるなら、ストレートに書いた方が良いかと思います。いかがでしょうか。
それにしても、植物は苦手とおっしゃりながら、面白い発見じゃありませんか!
ちなみに、私は植物に苦手意識がない反面、動物が苦手です。特に食べられる動物はいつも苦戦しています。
点数: 2
回答者 南風の記憶
添削した俳句: 木に名札紅梅なりと白き梅
いなだはまち様、こんばんは。
御句ですが、紅梅にそんな性質があるとは知らなかったので、勉強になりました。
であるなら、ストレートに書いた方が良いかと思います。いかがでしょうか。
それにしても、植物は苦手とおっしゃりながら、面白い発見じゃありませんか!
ちなみに、私は植物に苦手意識がない反面、動物が苦手です。特に食べられる動物はいつも苦戦しています。
点数: 2
回答者 南風の記憶
添削した俳句: コンビニの出汁の香消ゆる春寒し
そうり様、追記です。「色鳥」の句への批評、ありがとうございます。
この句、少しタネ明かしをしますと、ある方に句を見てもらい、何度か繰り返し指摘を受け、何度も考えた末に出来上がったものなのです。まっさらな状態で詠んだ句ではないので、誤解なさらぬよう(笑)。
たぶん、そうり様は私のことを買い被りすぎです。私が俳句を始めたのは、一昨年の九月でした。そこから今のレベルに到達できたのは、自分なりに一つ一つ、学んできたからです。
具体的には……「プレバト」夏井いつき先生の著書は、ほとんど購入し読み込みました。さらに、俳句の入門書を五冊程度。時々、正岡子規と高浜虚子の句集も少しずつですが読み進めています。そして、俳句ポストやカタログハウス<俳句生活>への投句を続け、トライ&エラーを繰り返してきたのです。
そこまですれば、誰でもある程度は上達すると思います(汗)。
強いて、そうり様と私の違うを挙げるとするならば……私の方が、自惚れていたということでしょうか(笑)。自分は少し勉強すれば、いい句が詠めるようになると。
当時の私の力は、今のそうり様と同じか、さらに下でした。才能の問題じゃないということは、間違いなく言えます。
点数: 2
回答者 南風の記憶
添削した俳句: 再会の一段飛ばし盆の駅
はちゃ様、はじめまして。
御句ですが、さりげなく書かれているようで、状況や人物の心情がよく伝わってくる秀句だと思いました。
何より語順が素晴らしいですね。「再開の一段飛ばし」で何のことだろうと読み手に思わせ、最後に「盆の駅」と持ってくる。私は、お盆におじいちゃんおばあちゃんとよほど会いたくて、階段を一段飛ばしする子供の姿が浮かびました。
心情を直接書くのではなく「一段飛ばし」という動作に託すというのも、俳句をよく理解なさっている方だと見受けます。
微笑ましい気持ちにさせられました。ありがとうございます!
点数: 2
回答者 南風の記憶
添削した俳句: 蛍火のせせらぐ闇を織り成して
そうり様、俳句生活「蛙」の複数人選おめでとうございます!
「手に乗せて」の句は、観察眼の賜物ですね。ちょうど「手に乗せている」距離感だからこそ、蛙の皮膚が剥がせそうだと気づいたのだと、納得しました。
「鋏」の句も、蛙の鳴き声とハサミの音とが響き合うようで、印象的な句です。
私は、ちょっと句作に苦しんでいるのですが、とても励みになりました。私もまた、頑張ろうと思います。
点数: 2
回答者 南風の記憶
添削した俳句: バーバらの病気自慢や五月晴れ
かこ。様、拙句へのコメントありがとうございます。横溝正史のおどろおどろしい雰囲気、これからの季節にぴったりです。
さて御句ですが、私は”バーバら”の表記はアリだと思います。近所の馴染みの方で、親しみを込めて呼んでいるのだろうと想像しました。
やや気になるのが語順でしょうか。下五の「五月晴れ」が少し取ってつけたような印象を抱いてしまいます。上五にもってきて、先に五月晴れを強くイメージさせた方が、より病気自慢のしょうもなさと対比させることができるように感じます。
点数: 2
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