「酒蒸しの蛤の吐く愚痴を聞く」の批評
回答者 ひろせならありす
添削した俳句: 酒蒸しの蛤の吐く愚痴を聞く
貝類を酒蒸しにすると いろんな音がしますね。鍋の中で触れ合う殻の音。熱されてにじゅわじゅわっというような
生っぽくても 火が入りすぎてもいけない
簡単だけどしばし、気を抜いてはいけない料理でしょう。
鍋の前でたたずむ時間聞くのを 愚痴としたのは
作者の思いが重なったのかも?
美味しい酒蒸しで一杯やって心が晴れていたらいいのですが。
点数: 1
回答者 ひろせならありす
添削した俳句: 酒蒸しの蛤の吐く愚痴を聞く
貝類を酒蒸しにすると いろんな音がしますね。鍋の中で触れ合う殻の音。熱されてにじゅわじゅわっというような
生っぽくても 火が入りすぎてもいけない
簡単だけどしばし、気を抜いてはいけない料理でしょう。
鍋の前でたたずむ時間聞くのを 愚痴としたのは
作者の思いが重なったのかも?
美味しい酒蒸しで一杯やって心が晴れていたらいいのですが。
点数: 1
回答者 ひろせならありす
添削した俳句: 二の丸に金の茶釜や梅真白
薄氷の句に批評いただきありがとうございました。
ベテランのかたに褒められる?と嬉しいものです。
二の丸の金の茶釜は名古屋城でしょうか。
春の明るい日差しが金の茶釜を照らし、真っ白な梅が溢れ咲く
香りたつような美しい句で うっとりしました。
点数: 1
回答者 ひろせならありす
添削した俳句: この風に訛る間はなし春一番
風の勢いを面白い表現で表されましたね。
しかしこの俳句自体を東北なまりで音読したりして。
私の俳句添削欄ににご記入いただいたのですが
ご自分の句の説明をなさるだけで 一言の添削も批評もなくて
大変悲しい気持ちになりました。
点数: 1
回答者 ひろせならありす
添削した俳句: 蒲団干す時報チャイムのファがにごる
面白い句でぱっと惹かれました。
耳慣れたいつものチャイム、どこか音がズレたり、濁ったりすると ズッコケるというか あれっ?というような感覚になるのが体感としてわかります。
何気ない日常の繰り返される家事、そこにちょっと違うことが起こる、そんな味わいに溢れていて好きです。
点数: 1
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