「半眼の鹿の屯する春日向」の批評
回答者 ひろせならありす
添削した俳句: 半眼の鹿の屯する春日向
春らしい長閑さが写実の中に感じられて好きです。
芽生え始めたばかりの青芝に 日差しはあたたかく、寒がゆるんだひだまり。鹿たちのいかにも気持ちよさそうにうとうとと半眼でたたずむ姿。
人間もひだまりでうとうとしたいですね^_^
点数: 0
回答者 ひろせならありす
添削した俳句: 半眼の鹿の屯する春日向
春らしい長閑さが写実の中に感じられて好きです。
芽生え始めたばかりの青芝に 日差しはあたたかく、寒がゆるんだひだまり。鹿たちのいかにも気持ちよさそうにうとうとと半眼でたたずむ姿。
人間もひだまりでうとうとしたいですね^_^
点数: 0
回答者 ひろせならありす
添削した俳句: 蒲団干す時報チャイムのファがにごる
面白い句でぱっと惹かれました。
耳慣れたいつものチャイム、どこか音がズレたり、濁ったりすると ズッコケるというか あれっ?というような感覚になるのが体感としてわかります。
何気ない日常の繰り返される家事、そこにちょっと違うことが起こる、そんな味わいに溢れていて好きです。
点数: 0
回答者 ひろせならありす
添削した俳句: 春告げる矢川の桜早咲て
はじめまして、ご近所の自然に季節を感じて俳句をよまれたのですね。
寒い冬から温かい季節を迎える喜びを感じます。
ただ、俳句には季語をひとつしか入れてはいけないという原則がありますので それに照らすとこれは残念ながら 季がさなりということになってしまいそうです。
春 も 桜も 春の季語なので。。。
せっかく作られたので、もう一捻りして完成させてください!
指摘事項: 季重なり
点数: 0
回答者 ひろせならありす
添削した俳句: 暮れ惜しむ春の夕暮れ七味売り
杜子春の世界を彷彿とさせる世界観
短い俳句のなかで 暮れ惜しむ 夕暮れ を重ねるのはもったいないのかな?とそんな気もします。
点数: 0
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。