俳句添削道場(投句と批評)

そうりさんの添削最新の投稿順の4ページ目

「人の気も知らず葉牡丹よう咲いた」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 人の気も知らず葉牡丹よう咲いた

秋沙美 洋さま
「手袋の句」、、、ご鑑賞ありがとうございます。
御句、、、坊主にくけりゃ、、、咲いた葉牡丹にまであたってしまう心情、、、でしょうか?「人の気も知らず・よう咲いた」、、、詠者の主観心情が句に出すぎていて「季語」を薄めているような、、、、。添削ではありません、、、。参考句を捻ってみました。「人の気を知らぬ葉牡丹茎立てり」、、、できる限り客観的にしてみましたが、、、。句意を損ねましたらご容赦ください。

点数: 0

「風花の頑張らないでと清く柔く」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 風花の頑張らないでと清く柔く

月野しづく様
こんにちわ。豊かな感性を感じさせる一句と存じます。しかしながら、中七、下五が字余りなので、声を出して読むとわかりますが、リズムが窮屈な感じです。
切れを入れ、字余りを解消した参考句を、、、、「風花や力抜いてと囁けり」、、、少しでも参考になれば幸いです。

点数: 1

「清き山白いうさぎと雪遊び」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 清き山白いうさぎと雪遊び

堀籠美雪さま
お孫様とのスキー、、、楽しみですね!「うさぎ」「雪遊び」とも季語で、季重りとなりますね。「山清し白いうさぎの戯れり」、、、として季重りを解消してみましたが、、。

点数: 1

「紅きほほ春の夕焼け子の唄う」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 紅きほほ春の夕焼け子の唄う

小柴美智さま
映像がよく浮かびます。このままでは三段切れなので、一工夫、、、。
「紅きほほ春の夕焼けを唄ふ孫」
三段切れ・・・上五、中七、下五がぷつぷつと切れている状態。
夕焼け ・・・「ゆやけ」と読みます。
*助詞「を」を入れることにより三段切れを解消しています。

点数: 0

「めでたいな松竹梅の襖絵が」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: めでたいな松竹梅の襖絵が

堀籠美雪さま
宜しくお願いします。「松竹梅飾る」で新年の季語ですね。この季語の中に「めでたさ」は含まれています。
「襖絵に松竹梅の飾られり」、、、で言い得ていると思いますが、、いかがでせうか?

点数: 1

そうりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

子の笑う声より軽く雛あられ

回答数 : 5

投稿日時:

手袋で受け取る部屋のカードキー

回答数 : 7

投稿日時:

参拝の願ひに太る氷柱かな

回答数 : 6

投稿日時:

雪女無人駅より乗車せり

回答数 : 6

投稿日時:

寒椿地に落ちてなほ呼吸せり

回答数 : 8

投稿日時:

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その他の添削依頼

麦踏や名入りジャージの蟹歩き

作者名 世良日守 回答数 : 1

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野茨やフェンスに穴の空いており

作者名 イサク 回答数 : 10

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どんな味とさじの交差やかき氷

作者名 中村あつこ 回答数 : 4

投稿日時:

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