俳句添削道場(投句と批評)

拓也さんの添削得点の低い順の5ページ目

「寒し夜や呼吸に合わぬ鍵の穴」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 寒し夜や呼吸に合わぬ鍵の穴

こんばんは。
白菜の句のご添削ありがとうございました。
白菜=どことなく脇役(笑)
という句意が生きました。
ありがとうございました。

呼吸に合わぬ、というご表現、巧いですね!
その行動の瞬間の捉えられ方が巧みですね。

点数: 1

「山茶花の咲けば亡き父庭にをり」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 山茶花の咲けば亡き父庭にをり

猫山竹さん、おはようございます
焚き火の火が付くか付かないかの、ギリギリの状況が
生きるご添削ありがとうございます。
焚き火、難しいですよねー。

この間、ホトトギス系の句会に行ってきたんですけど、山茶花が兼題で結構、多くの人が、青空に向かって上へ上へと咲くイメージの句が多い感じでした。

お父さんのことを想われて、とても優しい句ですね。
心を静かに灯して頂いて、
心が温かくなりましたよ。

点数: 1

「冬空へ背筋を伸ばす裸婦の像」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 冬空へ背筋を伸ばす裸婦の像

そうりさん、おはようございます
黄昏という詩的イメージが
素敵なご添削ありがとうございました。

川村美術館、僕の母も大好きで、きれいな所ですよね。
像ですが、でもでも、
その像に命が宿って、
きれいな映像を体感させていただける句です。

点数: 1

「下駄の音振れ合う袖に胸の音」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 下駄の音振れ合う袖に胸の音

弘道さん、おはようございます
杖と落葉のご発想のご添削どうもありがとうございました。

弘道さんの句は、渋くて、
かっこいいですね。
妖艶な美しさも感じます。

点数: 1

「鉛筆の音走りたる秋の夜」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 鉛筆の音走りたる秋の夜

そうりさん、こんにちは。
添削ありがとうございました。
漂う、というご表現で金木犀が生きました。
ありがとうございます。

秋の夜に、そうりさんが
俳句を楽しんで詠まれている鉛筆の音かなって想像しています。
確かに秋の夜は物音が鋭く美しいですよね。

点数: 2

拓也さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白菜は名脇役や鍋料理

回答数 : 4

投稿日時:

一歩づゝ違ふ色待つ落葉かな

回答数 : 6

投稿日時:

火の付かぬ焚き火あきらめ煙草吸ふ

回答数 : 2

投稿日時:

窓開き出入り自由の木犀香

回答数 : 6

投稿日時:

冬蝶もその影もまた花を去る

回答数 : 4

投稿日時:

拓也さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

校友の清楚なあの子梅の花

作者名 こま爺 回答数 : 8

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ゆつたりと一日勤労感謝の日

作者名 04422 回答数 : 4

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洗濯機三回まわす残暑かな

作者名 竜虎 回答数 : 7

投稿日時:

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