俳句添削道場(投句と批評)

拓也さんの添削最新の投稿順の4ページ目

「半歩ずつ散歩するひと秋うらら」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 半歩ずつ散歩するひと秋うらら

かこ乃さん、こんにちは。
添削ありがとうございました。
フリーパス、という表現いいですね。
擬人法的な感覚で金木犀が
面白く生きました。
ありがとうございます。

半歩、散歩と、とても可愛く韻を踏んでいるリズムも魅力的に思いました。
季語の秋うららも、楽しい感覚が出ますね。

点数: 1

「アスファルト楓は星を散りばめぬ」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: アスファルト楓は星を散りばめぬ

猫山竹さん、こんにちは。
いえいえ、現代俳句
文語、口語、入り交じってていいんですよ(笑)

アスファルトという硬い存在に、自然の柔らかな楓が
散っている。
確かに星みたいですよね。
その現象の捉え方が美しい感受性ですね。

点数: 1

「鉛筆の音走りたる秋の夜」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 鉛筆の音走りたる秋の夜

そうりさん、こんにちは。
添削ありがとうございました。
漂う、というご表現で金木犀が生きました。
ありがとうございます。

秋の夜に、そうりさんが
俳句を楽しんで詠まれている鉛筆の音かなって想像しています。
確かに秋の夜は物音が鋭く美しいですよね。

点数: 2

「ハイビーム下げぬ若葉よ秋の宵」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: ハイビーム下げぬ若葉よ秋の宵

こんにちは
僕の句の添削ありがとうございます
接続助詞によって句が生き生きとしました
ありがとうございます

この洋さんの句は、秋の宵という季語
どこか良い意味で寂しげで良いですね。
たぶん、洋さんの嘗てのご自身の経験も
回想されつつ詠まれたからだと思います。
まあ、人間、歳を重ねると丸くなりますよね。

点数: 0

「空高しバドミントンや子の返す」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 空高しバドミントンや子の返す

猫山竹さん、こんばんは
僕の句のご添削
どうもありがとうございます。
猫山竹さんのご添削で、
金木犀の香りに可愛らしい動きが出ました。
どうもありがとうございます。

猫山竹さんの句は、
手の届きそうな青空、
子供さんの美しく可愛い歓声が聞こえてくる句ですね。
五七五すべてを広く表現として使われていて魅力的な句ですね。

点数: 1

拓也さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白菜は名脇役や鍋料理

回答数 : 4

投稿日時:

一歩づゝ違ふ色待つ落葉かな

回答数 : 6

投稿日時:

火の付かぬ焚き火あきらめ煙草吸ふ

回答数 : 2

投稿日時:

窓開き出入り自由の木犀香

回答数 : 6

投稿日時:

冬蝶もその影もまた花を去る

回答数 : 4

投稿日時:

拓也さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

野趣あふれ物忘れする茗荷かな

作者名 笙染 回答数 : 4

投稿日時:

那智の滝しぶきの立ちて虹うすら

作者名 感じ 回答数 : 6

投稿日時:

薄墨の文字の知らせや月朧

作者名 山口雀昭 回答数 : 1

投稿日時:

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