俳句添削道場(投句と批評)

拓也さんの添削得点の高い順の3ページ目

「珈琲の中へ溶けこむ小春の陽」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 珈琲の中へ溶けこむ小春の陽

そうりさん、こんばんは。
冬の蝶の句のご添削
どうもありがとうございます。
なるほど、蝶とその影のご表現の重ね方が、そうりさんのアイデアは美しいです。ありがとうございます。

僕も珈琲が好きです。
その美味しい珈琲の中に
映像的に小春の陽が混ざっているという、発想も素敵。
ダンディなかっこいい大人の句。

点数: 1

「草の実をつけて帰りぬ老犬と」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 草の実をつけて帰りぬ老犬と

しげきさん、こんばんは。
僕の句のご添削ありがとうございました。
金木犀を写実的に描写することで金木犀の香りが生きました。ありがとうございます。

老犬とご表現された中に、
愛犬との大切な日々や思い出、様々なものが感じられ、良い句ですね。

点数: 1

「凸凹は美味し姉妹の蜜柑評」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 凸凹は美味し姉妹の蜜柑評

こんばんは。
白菜の句、とてもユニークで楽しいご添削ありがとうございました。
確かに鍋、みんなで楽しいもんね。

上五の視覚的な面白さと、
蜜柑評、というご表現が
斬新ですね。
ミラクル俳句

点数: 1

「寒し夜や呼吸に合わぬ鍵の穴」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 寒し夜や呼吸に合わぬ鍵の穴

こんばんは。
白菜の句のご添削ありがとうございました。
白菜=どことなく脇役(笑)
という句意が生きました。
ありがとうございました。

呼吸に合わぬ、というご表現、巧いですね!
その行動の瞬間の捉えられ方が巧みですね。

点数: 1

「山茶花の咲けば亡き父庭にをり」の批評

回答者 拓也

添削した俳句: 山茶花の咲けば亡き父庭にをり

猫山竹さん、おはようございます
焚き火の火が付くか付かないかの、ギリギリの状況が
生きるご添削ありがとうございます。
焚き火、難しいですよねー。

この間、ホトトギス系の句会に行ってきたんですけど、山茶花が兼題で結構、多くの人が、青空に向かって上へ上へと咲くイメージの句が多い感じでした。

お父さんのことを想われて、とても優しい句ですね。
心を静かに灯して頂いて、
心が温かくなりましたよ。

点数: 1

拓也さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白菜は名脇役や鍋料理

回答数 : 4

投稿日時:

一歩づゝ違ふ色待つ落葉かな

回答数 : 6

投稿日時:

火の付かぬ焚き火あきらめ煙草吸ふ

回答数 : 2

投稿日時:

窓開き出入り自由の木犀香

回答数 : 6

投稿日時:

冬蝶もその影もまた花を去る

回答数 : 4

投稿日時:

拓也さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

子つばめら踊り歌う自粛の空

作者名 おこめうまい 回答数 : 2

投稿日時:

秋の夜足元で毛玉の寝息

作者名 なかむら 回答数 : 2

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野ばらちる川の岸辺や舫い船

作者名 馬場芳樹 回答数 : 7

投稿日時:

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