俳句添削道場(投句と批評)

菊花さんの添削得点の低い順の7ページ目

「扇舞ふ銀杏黄葉の大舞台」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 扇舞ふ銀杏黄葉の大舞台

ご無沙汰しております。菊花です。
体調大丈夫でしょうか?ご自愛ください。
「猫」の句にご感想ありがとうございました。個人的な意見ですが、私は沢山の方の色々な句に出会うこともとても大切な勉強のうちだと思っています。ので、おくら様にもどんどん拙句を添削していただきたいです。これからもよろしくお願いします。
因みに、冬の野良仕事は一段落したので、
春まで、野良仕事シリーズはお休みです(笑)
さて、「銀杏黄葉」の句の感想を書かせていただきます。
とても動きがあって、綺麗な句だと思いました。銀杏の葉を扇と見立てるのも、私にとってはとても新鮮で勉強になりました。銀杏の葉にとって、ハラハラ舞い落ちるのは一世一代のパフォーマンスだなとあらためて感じました。勉強になります。

点数: 1

「畦道の影もくねくね峡冬田」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 畦道の影もくねくね峡冬田

こんばんは怖い話はめっぽう苦手な菊花です😱💦💦もう、二行くらいで、怖くなって読み進められません😢
拙句にご感想ありがとうございました。季重なり…そうですよね。またやってしまいました。それと、頬かむりですね🙇💦
棚田ではありませんが、山合の田んぼは四角く区画整理?していないので、いびつな田んぼばかりです。畦も当然くねくねです。我が家のまわりもそんな田んぼばかり。とても身近に感じました。

点数: 1

「白障子あければ猫の入りきたり」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 白障子あければ猫の入りきたり

菊花です。添削ありがとうございました。
助詞を入力したつもりが😱💦💦ご指摘ありがとうございました。
御句の感想です。
暮れに張り替えたばかりの障子なので、寒がりな猫も遠慮がちにガリガリしたのでしょうか。昔、実家にいた猫がそうでした。入ってきた猫は晋から冷たく、横を通るのもわかるほどでした。懐かしいです。

点数: 1

「回送の電車は車庫へ冬銀河」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 回送の電車は車庫へ冬銀河

こんばんは菊花です。
体調はいかがでしょうか。ご無沙汰しております。今年もよろしくお願いいたします。
御句の感想です。
車庫にむかう最終の回送電車は、仕事を終えてやれやれといった風情を感じさせます。人もまた人生という大きな仕事を終えて、静かに車庫にかえるというところでしょうか。それとも、地上の仕事を終えて冬の銀河へと上って行くのでしょうか。素敵な句だなと思いました。

点数: 1

「ピリ辛や大根の葉の一夜漬」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: ピリ辛や大根の葉の一夜漬

こんばんわ☺️
不器用…とてもしっくりきました❤️ありがとうございました。
大根葉というより、大根の間引き菜という感じでしょうか。大根葉にかわいい大根の実が付いていて、それがピリッと辛い。間引き菜は野菜を育てる人の特権のような物。それを一夜漬けでいただくのは、ご褒美のようなものですよね。(大根育てております)私にとってはとても親近感のわく句です。

点数: 2

菊花さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

我もまた子見送るか冬の朝

回答数 : 5

投稿日時:

のっそりと霧はい上がる冬の朝

回答数 : 3

投稿日時:

今日だけは猫になりたや日向ぼこ

回答数 : 2

投稿日時:

初霜に山は錦のほうかむり

回答数 : 3

投稿日時:

母ひとり落ち葉の始末背を丸め

回答数 : 3

投稿日時:

菊花さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

快晴の星空に住む月一つ

作者名 根津C太 回答数 : 1

投稿日時:

スクランブルエッグ甘くて夏に入る

作者名 ちゃあき 回答数 : 5

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唐鍬を打ち下ろす藪に鶯

作者名 こま爺 回答数 : 6

投稿日時:

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