俳句添削道場(投句と批評)

久田しげきさんの添削得点の低い順の358ページ目

「下駄の音振れ合う袖に胸の音」の批評

回答者 久田しげき

添削した俳句: 下駄の音振れ合う袖に胸の音

艶のある詠みですが「触れ合ふ」かと。二つの音も気になります。

点数: 2

冴ゆる夜や呼吸の合はぬ鍵の穴

回答者 久田しげき

添削した俳句: 寒し夜や呼吸に合わぬ鍵の穴

実感のある詠みです。

点数: 2

「朝靄に包まれ浮かぶ白川郷」の批評

回答者 久田しげき

添削した俳句: 朝靄に包まれ浮かぶ白川郷

「浮かぶ」を工夫したい。「包まれゐたり・・・」

点数: 2

久田しげきさんの俳句添削依頼

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無能無才老いたる猫と日向ぼこ

回答数 : 2

投稿日時:

藍染の四十八色冬の水

回答数 : 1

投稿日時:

明かり消しそれがよろしい月見酒

回答数 : 0

投稿日時:

篆刻の眼を休めをり秋灯火

回答数 : 0

投稿日時:

出窓には金木製の触れゐたり

回答数 : 0

投稿日時:

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その他の添削依頼

春の田に妻肥を蒔くあかるさよ

作者名 白井百合子 回答数 : 3

投稿日時:

芍薬か牡丹か知らず牡丹園

作者名 優子 回答数 : 0

投稿日時:

春闇や溶け込む猫の眼がぎらり

作者名 卯筒 回答数 : 2

投稿日時:

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