俳句添削道場(投句と批評)

大泉洋二郎さんの添削得点の低い順に並んでいます

莫逆の友と猪食う隠れ宿

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 山越えて隠れ宿なる猪の鍋

大泉洋二郎です。
よろしくお願いいたします。

添削いただきましてありがとうございます。軽くなりました。

添削道場とのことですので真似事で恐縮ですが提案句を失礼いたします。
猪に釣り合う友人の表現はないかと探してみました。

お恥ずかしい限りで失礼いたしました。
またご指導お願いいたします。

点数: 0

酒蔵のレールに光る初しぐれ

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 酒蔵のレールの光る初しぐれ

おはようございます。
大泉洋二郎です。

の⇒にに替えますと景と酒蔵の冷々とした感じがくっきり浮かび上がるかと思います。

点数: 0

回廊の柱艶やか小六月

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 回廊の艶ある柱寺小春

大泉洋二郎です。
提案句にチャレンジさせていただきます。

寺小春に違和感がありすので小六月と下五を押さえてみました。
回廊と言えば寺と言わずとも想像してもらえるかと思います。

添削の力量はありませんので「提案句」とさせていただきます。
失礼しました。

点数: 0

朝市の終はりを告ぐるゆりかもめ

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 朝市の終りし港ゆりかもめ

大泉洋二郎です。
提案句にチャレンジします。

素敵な景色や音が浮かびます。
ですがやや詩情が足りないと感じました。
ゆりかもめで港は想像してもらえるとも思いました。
失礼しました。

点数: 0

凩や長良を古りし渡し守

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 凩や長良の古りし渡し守

大泉洋二郎です。
提案句を失礼します。

「の」「に」「を」の選択による景の違いの好き好きでしょうか。
「の」は渡し守(皺や年輪)にスポットで川の中にいるとは限らない
「に」は川に浮かんでいる全体の景でゆったり感
「を」は風の中を漕いでいる様子と音
になるかと思います。
私は「を」推しです。
失礼しました。

点数: 0

大泉洋二郎さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

寅さんやめでたいはずのお正月

回答数 : 0

投稿日時:

寅さんを四十九作寝正月

回答数 : 1

投稿日時:

卵酒まずいお弁当は卵焼き

回答数 : 1

投稿日時:

味付けは素材生かしてお節とす

回答数 : 4

投稿日時:

にぎやかな足跡たのし霜だたみ

回答数 : 2

投稿日時:

大泉洋二郎さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

玉蕪ほろほろ崩れ温しかな

作者名 あつこ 回答数 : 3

投稿日時:

山歩き行くてを阻む春の泥

作者名 春野ぷりん 回答数 : 1

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春雨や窓の雫をなぞる指

作者名 ワイス 回答数 : 2

投稿日時:

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