俳句添削道場(投句と批評)

大泉洋二郎さんの添削得点の低い順の9ページ目

木々の色映す波紋や落葉風

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 木々の色映す湖沼へ落葉風

大泉洋二郎です。
失礼ながら御句への添削にチャレンジさせていただきます。

なんとなくですが湖沼へのリズムがひっかかりました。
また風は必ずどこかへ向かいますので「へ」の必要はないように感じました。
「や 」でもいいかと。

添削句の波紋と風は近いと言われそうですし景を狭めているかも知れませんが。
失礼いたしました。

点数: 2

「卵酒沁みこむ朝の日差かな」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 卵酒沁みこむ朝の日差かな

そうですね!
お互い「下手くそ同士」偉そうなコメントを控えるようにしましょう。
そう下手くそ同士。下手くそ同士。

点数: 2

「ゆつたりと冷める珈琲冬浅し」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: ゆつたりと冷める珈琲冬浅し

大泉洋二郎です。
よろしくお願いいたします。

俳句は複合動詞が機能しますと佳句になることが多いと感じておりますこの頃です。
なかなかそんな句は詠めておりませんが。

御句は
『冷めゆける珈琲◯◯◯冬浅し』
として三音を情景描写に充てることもできるのではと感じました。
時間の流れを強調なさりたいのであれば余計なお世話かと存じますが。

拙句へのご指導もよろしくお願いいたします。

点数: 3

大泉洋二郎さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

寅さんやめでたいはずのお正月

回答数 : 0

投稿日時:

寅さんを四十九作寝正月

回答数 : 1

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卵酒まずいお弁当は卵焼き

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投稿日時:

味付けは素材生かしてお節とす

回答数 : 4

投稿日時:

にぎやかな足跡たのし霜だたみ

回答数 : 2

投稿日時:

大泉洋二郎さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

主なき猫一匹の春炬燵

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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秋麗地下のカラオケみゆき節

作者名 めい 回答数 : 10

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きっとこれが収束なのか松囃子

作者名 春野ぷりん 回答数 : 1

投稿日時:

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