「深夜書きし恋文を読む朝の冷え」の批評
回答者 大泉洋二郎
添削した俳句: 深夜書きし恋文を読む朝の冷え
大泉洋二郎です。
お言葉ありがとうございます。
ワンシーンを切り取ってみましたが実体験ではありませんのでどうかなのでしょう。
カメラの切り替えと源吉の奥に御前様の微笑みを感じてもらえればと思います。
焚火(季語)が主役になっていないとのお叱りもあるかと存じますが情景描写には成功しているかなと思っております。
寅さんは年越しを待たずにきっとまた旅に出てしまうのでしょうね。
御句は反省の気持ちを句にされたのかと存じますが句を粗製乱造なさるとせっかくのコメントの価値が下がります。
腹八分がよろしいかと存じます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1