俳句添削道場(投句と批評)

大泉洋二郎さんの添削得点の低い順の6ページ目

「掻き分けて草に菖蒲に花数多」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 掻き分けて草に菖蒲に花数多

大泉洋二郎です。
大変詳しく丁寧なご指導と添削句の提案を頂きましてありがとうございます。

個人差はあるかと思いますが梨を食べた瞬間の感覚を何とか表現したく作句しました。

ご提案頂いた句は失礼ながら具体的ですが刹那感に乏しく面白味に欠けているように感じました。
少なくとも病気とは無縁の句のつもりでしたが思いを伝えるのは難しいです。

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「パチンコや樋口帰らず落葉踏む」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: パチンコや樋口帰らず落葉踏む

大泉洋二郎です。
過分なお言葉を頂きましてありがとうございます。

誰にでも分かる易しい言葉で中身の深い句が詠めたらと思う洋二郎です。
全て現代語で作句したいのですが古語や旧かなづかいの持つ力は悔しいかなやはり偉大です。
安易に頼る自分がおります。

失礼ながら御句の中七は安易な気がします。俳味というより駄洒落的な表現だと感じました。

すみません遠慮がなくて。
またお願いいたします。

点数: 1

「立ち話中断するや初時雨」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 立ち話中断するや初時雨

大泉洋二郎です。
よろしくお願いいたします。

ご指摘ありがとうございます。
松毬(ちちり)は晩秋の季語だと思っておりましたが勉強不足で失礼いたしました。
動詞を四つ使いましたこともお気に障りましたらすみません。

失礼ながら御句ですが「立ち話中断するや」と中断を強調される必要性があるのでしょうか。
また初時雨との距離感と申しますか取り合わせが機能しているのでしょうか。
力不足に輪をかけ恥の上塗りの感想でしたら申し訳ございませんがお礼までに疑問に感じましたことを感想として述べさせていただきました。

またご指導お願いいたします。

点数: 1

キリストのふんどし弛む小六月

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: キリストのふどし弛むや小六月

おはようございます。
大泉洋二郎です。

松毬の句へのお言葉とお誘いありがとうございます。

悠様のお示しになられた句は全て季語という離れ業をなさっていらっしゃるのですね。
初心者なりに色々チャレンジしてみたくなりました。

添削ではございませんが提案句です。
切れをなくしてユルユルにしてみました。

またご指導お願いいたします。

点数: 1

「永遠の月焚火燻る富士の山」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 永遠の月焚火燻る富士の山

大泉洋二郎です。
御言葉ありがとうございます。

子どもたちが挨拶する機会は減ってきているかもしれません。
せめて通学路で旗を振ってくださっている方へ挨拶がきちんとできる子に育ってほしいものです。
挨拶は自分からすることで心が晴れ晴れするものですので。
久々に焚き火を見た時に昔を思い出し感じたことを俳句にしてみました。

平果さまへのお礼も込めまして。
ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

御句は私には上五が難しく感じました。

点数: 1

大泉洋二郎さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 0

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回答数 : 1

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投稿日時:

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回答数 : 4

投稿日時:

にぎやかな足跡たのし霜だたみ

回答数 : 2

投稿日時:

大泉洋二郎さんの添削依頼2ページ以降を見る

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作者名 博充 回答数 : 0

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