俳句添削道場(投句と批評)

東次郎さんの添削最新の投稿順の9ページ目

「朝ぼらけ木戸開くる右手に寒露」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 朝ぼらけ木戸開くる右手に寒露

こんにちは、いつもお世話なっております
m(__)m
句またがりの破調ですね、右手にこだわらなければ、木戸を開けた外の寒露の朝ぼらけで風景描写になりますね

*木戸開ける路地に寒露の朝ぼらけ

すみません、少し個人的な好みになりましたm(__)m

点数: 0

「天狼のさざめく空や人造湖」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 天狼のさざめく空や人造湖

マスクは確かに冬の季語ですが、稲架がけ作業中での使用ですから、季語の力は弱くなると思います
しかし、防塵マスクは作業中のアイテムとして必需品ですね、私も晩年は板金加工でバリとりの研磨作業で使用してました

点数: 2

「稲扱きのマスクの中も粉塵や」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 稲扱きのマスクの中も粉塵や

コメントのお礼と言っては失礼ですが、私ならどう詠むかやってみました

お話しの中にあるように、季語歳時記のままに「稲架掛」(はざがけ)が良いかなと思います

*稲架かけ後風呂にて気づく鼻の中

マスク(冬季語)までは詠み込めませんが、鼻の穴の中の何に気づいたのか、読者に想像してもらう部分を残します

点数: 0

「稲扱きのマスクの中も粉塵や」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 稲扱きのマスクの中も粉塵や

再コメントを有り難うございます

先ず、何から始めますかね😅
私が俳句を詠むのは、もう一人の自分に会うためです、「今日はどんな俳句を詠んでくれるかな」ってね、「感動させてくれるかな」ってね😅

俳句の最高の読者は、自分自身です
皆さんも私と同じように感動して共感してくれるかな?が投稿ですね

どんなに酷評されようが、自分自身は最高の読者なのです(^_^)V

点数: 0

「稲扱きのマスクの中も粉塵や」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 稲扱きのマスクの中も粉塵や

こんにちは、いつもお世話になっておりますm(__)m

「月」にコメントを有り難うございました
奇をてらって独りよがりの一句でしたね
やはり秀句は多くの方の共感を得るものでしょうね

俳句は斬新と自分らしと、そして共感とこの折り合いが一番難しいかもしれませんね

点数: 0

東次郎さんの俳句添削依頼

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