俳句添削道場(投句と批評)

東次郎さんの添削得点の高い順の8ページ目

「木道の続く真昼の夏野かな」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 木道の続く真昼の夏野かな

かぬまっこ さん、こんにちは

何時もお世話になっております
一つは「や」の詠嘆が、あまり好きでないのと、もう一つは「夕焼けだなぁ」の詠嘆より、山姥の居た辺り(山)が夕焼けしてると限定したかったのですm(__)m

本当のところは、「夕焼や」の一般的な詠みを嫌い、他に何かないかの天の邪鬼です(^^;

点数: 1

「蜻蛉生るやさんざめきたる紫外線」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 蜻蛉生るやさんざめきたる紫外線

腹胃壮さん、こんにちは

何時もお世話になっております
「夕焼」にコメントと添削を有り難うございましたm(__)m

私は添削は苦手なので、もっぱら作品の鑑賞に徹しますね、作者の想いを感じるのは俳句の楽しみの一つですね(^_^)V

点数: 1

「削るほど密も馴染むかき氷かな」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 削るほど密も馴染むかき氷かな

こんにちは、初めましてm(__)m

もしかしたら、この「密」は秘密の事ですかね、そうすると非常に想像をかき立てさせる一句ですね(^_^)V

削るほど秘密の馴染むかき氷

固く氷のように閉ざされた秘密ですが、砕かれやがて解け出すみたいな感じです(^^;

馴染むは、それを聞き届け受け入れてくれる友人ですが、これは深読みですかね(^^;

点数: 1

「ああそれは十日の命蛍かな」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: ああそれは十日の命蛍かな

こんにちは
何時もコメントを有り難うございます
m(__)m
忌憚なくと言うことなので、「それ」が蛍を指すのであれば「蛍」を配置して、残りの音数でかぬまこっこさんの想いを詠んでも良いかなと思います

これは一例ですが
*ああ蛍いのち十日のメロドラマ

点数: 1

「お下がりのベルトのほつれ原爆忌」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: お下がりのベルトのほつれ原爆忌

こんにちは、何時もお世話になっておりますm(__)m
鑑賞だけにしますね
「お下がりの」とありますから、現在も使用中のベルトですかね、仲の良かったご兄弟(兄)からのお下がりかと思います
やはりお兄様の戦争体験を想像出来ますし、作者の年齢層も相当に高いと推察できます
広島の原爆記念館は一度行った事があります、私は亡父から少しだけ戦争体験を聞かされた世代です

点数: 1

東次郎さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

青柳そよぐに任せ風と和す

回答数 : 6

投稿日時:

また鍋を焦がすか母の日の母よ

回答数 : 3

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部外者の俺をにらむな猫の恋

回答数 : 3

投稿日時:

下仁田葱かかあ天下の肝太く

回答数 : 2

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あばら家を貫く霜夜の静寂

回答数 : 2

投稿日時:

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その他の添削依頼

稲妻に犬と小首を傾げ合ふ

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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逃げ足のみなしご猫や冬あはれ

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 7

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今冬は潜るプレートよく動く

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

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