「稲扱きのマスクの中も粉塵や」の批評
回答者 東次郎
添削した俳句: 稲扱きのマスクの中も粉塵や
コメントのお礼と言っては失礼ですが、私ならどう詠むかやってみました
お話しの中にあるように、季語は歳時記のままに「稲架掛」(はざがけ)が良いかなと思います
*稲架かけ後風呂にて気づく鼻の中
マスク(冬季語)までは詠み込めませんが、鼻の穴の中の何に気づいたのか、読者に想像してもらう部分を残します
点数: 0
回答者 東次郎
添削した俳句: 稲扱きのマスクの中も粉塵や
コメントのお礼と言っては失礼ですが、私ならどう詠むかやってみました
お話しの中にあるように、季語は歳時記のままに「稲架掛」(はざがけ)が良いかなと思います
*稲架かけ後風呂にて気づく鼻の中
マスク(冬季語)までは詠み込めませんが、鼻の穴の中の何に気づいたのか、読者に想像してもらう部分を残します
点数: 0
回答者 東次郎
添削した俳句: 朝ぼらけ木戸開くる右手に寒露
こんにちは、いつもお世話なっております
m(__)m
句またがりの破調ですね、右手にこだわらなければ、木戸を開けた外の寒露の朝ぼらけで風景描写になりますね
*木戸開ける路地に寒露の朝ぼらけ
すみません、少し個人的な好みになりましたm(__)m
点数: 0
回答者 東次郎
添削した俳句: 母の帯貝の口なり吾亦紅
こんにちは
何時もお世話になっておりますm(__)m
上五下五が名詞ですと、どうしてもポツリポツリと切れる感じになりますね
一つには、上五下五の入れ替えで少しニュアンスが異なりますね
①吾亦紅貝の口なる母の帯
思い切って、帯の結び方を明記して
②吾亦紅はは帯貝の口結び
②は漢字が連なったので、「母」➡「はは」としてみましたm(__)m
点数: 0
回答者 東次郎
添削した俳句: マフラーや紛れこませた想い髪
「霜降」の例句を沢山有り難うございました
m(__)m
私のイメージは塩豆サンの所にコメントしましたので、ご参照下されば幸いです
点数: 0
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。