俳句添削道場(投句と批評)

東次郎さんの添削最新の投稿順の24ページ目

「万緑や心にいつも君の居て」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 万緑や心にいつも君の居て

かぬまっこ さん、こんにちは

何時もお世話になって居りますm(__)m
お得意の恋句ですね、俳句は心を詠みますから、安易に「心」と表記しない方がよろしいかと思います

万緑や君へと続く空の青

これでも、かぬまっこ さんの君への想いが伝わると思いますm(__)m

点数: 2

「橋梁へ迫る糸柳の一枝」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 橋梁へ迫る糸柳の一枝

こんにちは、何時もお世話になって居りますm(__)m

ワイドの映像からズームの映像への流れが見事で、淀みない語順が素晴らしいですね

きちんと二部一章で、中七の切れと一枝(いっし)の読み方も勉強になりましたm(__)m

点数: 4

「瓶に蟻昨日歳を食いました」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 瓶に蟻昨日歳を食いました

こんにちは、初めまして

「柳」へのご丁寧な解説と有り難うございましたm(__)m

感覚的には、「柳は風によって揺れるものと思い過ぎていたなぁ」でした
改めて読者に俳句でを想いを伝える難しさを感じております

これなら、いっそはなれすぎの取り合わせでも良かったと思います

いずれにせよ、私の感性と勉強の至らなさですね、ご指導を有り難うございました
m(__)m

点数: 1

「大空や男はいつもシャボン玉」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 大空や男はいつもシャボン玉

腹胃壮 さん、こんばんは

「柳」への添削を有り難うございました
m(__)m
どうも、上五がスッキリしなかったのですが、これでリズムよくなりましたm(__)m

点数: 1

「昼中の蟻ひとさし指の無慈悲」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 昼中の蟻ひとさし指の無慈悲

かぬまっこ さん、こんにちは
人様の想いのこもった作品をとやかく言うのは苦手ですが、「ひとさし指の無慈悲」を手掛かりに、(昼中に蟻を容赦なく潰す人差し指)と鑑賞しましたが、如何ですか

俳句は作者半分、読者半分と申しますが、今回の作品は読者の部分が少ない気がします、もう少し読者に何かを見せて欲しいと思いますm(__)m

点数: 1

東次郎さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

青柳そよぐに任せ風と和す

回答数 : 6

投稿日時:

また鍋を焦がすか母の日の母よ

回答数 : 3

投稿日時:

部外者の俺をにらむな猫の恋

回答数 : 3

投稿日時:

下仁田葱かかあ天下の肝太く

回答数 : 2

投稿日時:

あばら家を貫く霜夜の静寂

回答数 : 2

投稿日時:

東次郎さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋雨に打たれさまよう街の中

作者名 優子 回答数 : 1

投稿日時:

蛍火のモールス信号始まりぬ

作者名 さつき 回答数 : 2

投稿日時:

古九谷の赤絵のごとき野に錦

作者名 卯筒 回答数 : 3

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ