俳句添削道場(投句と批評)

東次郎さんの添削投稿の古い順の22ページ目

「朝ぼらけ木戸開くる右手に寒露」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 朝ぼらけ木戸開くる右手に寒露

こんにちは、いつもお世話なっております
m(__)m
句またがりの破調ですね、右手にこだわらなければ、木戸を開けた外の寒露の朝ぼらけで風景描写になりますね

*木戸開ける路地に寒露の朝ぼらけ

すみません、少し個人的な好みになりましたm(__)m

点数: 0

「びりっこも帽子は濡れた運動会」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: びりっこも帽子は濡れた運動会

こんばんはm(__)m

私もかぬまっこさんと同じで、「も」が良いですね
これは余談で、深読みの鑑賞になりますが「びりっこの帽子も濡れた」にすると、他に何が濡れたのですが、父母や祖父母の睫毛が涙で濡れるのです、感動の涙ですね

私の経験ですがね、多分に加齢により涙腺がゆるむのです😅

点数: 1

「母の帯貝の口なり吾亦紅」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 母の帯貝の口なり吾亦紅

こんにちは
何時もお世話になっておりますm(__)m

上五下五が名詞ですと、どうしてもポツリポツリと切れる感じになりますね

一つには、上五下五の入れ替えで少しニュアンスが異なりますね

①吾亦紅貝の口なる母の帯

思い切って、帯の結び方を明記して
②吾亦紅はは帯貝の口結び

②は漢字が連なったので、「母」➡「はは」としてみましたm(__)m

点数: 0

「マフラーや紛れこませた想い髪」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: マフラーや紛れこませた想い髪

こんばんはm(__)m
「霜降」にコメントを有り難うございました
推敲をしてみますね

点数: 0

「キャッチャーの腰低くして力草」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: キャッチャーの腰低くして力草

こんばんは、何時もお世話になります
m(__)m
「霜降」にコメントを有り難うございます

実は悩み抜いての故なのです、本当は缶を開けて盛り付けた状態が円柱で、あたかも霜で固まったイメージを連想してました

推敲が足らなかったですねm(__)m

点数: 1

東次郎さんの俳句添削依頼

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青柳そよぐに任せ風と和す

回答数 : 6

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回答数 : 3

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部外者の俺をにらむな猫の恋

回答数 : 3

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下仁田葱かかあ天下の肝太く

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あばら家を貫く霜夜の静寂

回答数 : 2

投稿日時:

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その他の添削依頼

テストの日風邪をひこうと悩む前日

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今日は何故流れ逆らい泳ぐ君

作者名 東野宗孝 回答数 : 1

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要望:厳しくしてください

萱草の不意に咲く花美しき

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