俳句添削道場(投句と批評)

幸福来々さんの添削投稿の古い順の2ページ目

「梅雨晴間下穿きさえも放り込み」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 梅雨晴間下穿きさえも放り込み

手花火の句のコメントありがとうございます!
オノマトペ俳句も挑戦してみます!

梅雨の晴れ間の不意討ちによるうんざり感と今洗濯しないと!っていうせかせか感あっていいと思います!

一点だけ気になるのが、「さえ」があれば「も」はいらないかなって思います。

点数: 1

「クールビズ皐月の朝の肌寒さ」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: クールビズ皐月の朝の肌寒さ

手花火の句のコメントありがとうございます!
静寂で「しじま」と読んでの切れがない俳句だったので、いろんなご指摘いただけたのありがたかったです!
また、よろしくお願いします!

点数: 1

「陽炎や信号無視の改造車」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 陽炎や信号無視の改造車

こんにちは!
コメント失礼します。

情景みえます!
ジェット機のエンジンの周りも陽炎できるので、陽炎のおかげで信号無視をするスピード感が出てると思います。
また、改造までして格好つけたいくせに行動がダサいという感じも『改造車』という描写で出てます。
『改造車』が過ぎ去ったあとのその『改造車』に纏わり付く陽炎を想像すると「うわぁ。。。」と感も演出できてるんじゃないかなと思います。

個人的にはすごくいいと思いました!

点数: 1

「梅雨薫る首吊る贄に笑ふ顔」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 梅雨薫る首吊る贄に笑ふ顔

コメント失礼します!

梅雨の時期に誰かを貶めるための黒魔術や呪いなんかの贄として猟奇的な人が首吊り自殺したと読みました。

流石に『梅雨』と『贄』でてるてる坊主は想像できませんでした(^-^;

てるてる坊主ならちゃんとてるてる坊主と書いた方がいいのではないでしょうか?
具体的なことは言えないですけど、晴れを求める『贄』として、てるてる坊主を吊ったといっても猟奇的な感じ演出できてる気がします。

点数: 1

「梅雨薫る首吊る贄に笑ふ顔」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 梅雨薫る首吊る贄に笑ふ顔

手花火の句のコメントありがとうございます!

『闇』は私も一回いきましたw
線香花火の句を書こうとして、本当に自分一人で夜中やってみたときに感じたことなんですが、花火の灯が消えたときに自分も一緒に夜の闇に消えた気がしました。
なので、線香花火のパチパチした光を描写したいんではなくて、最後にぽたっと落ちた瞬間を描写したかったんです(´;ω;`)ブワッ
あの句だと、パチパチした光が闇に溶けるというように読めてしまうということを考慮して、推敲し直そうと思います。

点数: 1

幸福来々さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

すべての灯りが優しくなって春

回答数 : 1

投稿日時:

靴履くや死んだ冬蝿とおざけて

回答数 : 4

投稿日時:

母の手が老いて幾度の小春かな

回答数 : 7

投稿日時:

オレを焼き殺す寒晴の太陽

回答数 : 7

投稿日時:

君の手や夏の限りをつないだ手

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

夏の水童笑顔のアフリカよ

作者名 鬼胡桃 回答数 : 2

投稿日時:

高枝のカイトほどいて三学期

作者名 小西晴菜 回答数 : 3

投稿日時:

雲を南へ掃き茅花流しかな

作者名 かぬまっこ 回答数 : 4

投稿日時:

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