俳句添削道場(投句と批評)

たけたけさんの添削最新の投稿順の84ページ目

「巻き戻せぬ顔の皴増え春の暮」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 巻き戻せぬ顔の皴増え春の暮

はじめまして。
俳句初心者でうまくコメントできないのですが、面白い句ですね!
上五の「巻き戻せぬ」でなんのことかなと思ったら中七で顔の皺のこととわかって。(*^-^)
春の一日の終わる夕暮れ「春の暮」が静かなあきらめと、しみじみ皴増えちゃったなと実感している様子が私の頭には浮かんできました。

点数: 1

「羅生門雨止み鳥の渡る闇」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 羅生門雨止み鳥の渡る闇

ハオニーさん、はじめまして!
添削をしてくださって、本当にありがとうございました。俳句初心者でなかなかうまく詠めなくて…熱風は夏の季語って知らなくて、教えてくださってありがとうございます。まだまだ勉強不足ですね。
こちらの俳句は、下五の「渡る闇」が最後に鳥が吸い込まれるように飛んで、闇だけが静かに不気味に残って…素敵だなと思いました。
本当に素人でコメントもうまくできなくてすみません…また、いろいろ教えてもらえたら嬉しいです。

点数: 2

「じゃじゃ馬も思わず正座ひな飾り」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: じゃじゃ馬も思わず正座ひな飾り

はじめまして。
私は俳句をはじめたばかりで、まだまだうまく詠めませんが…うちにも娘がいるので、状況がありありと浮かんできました。
楽しい句ですね!

点数: 0

「油照細き二の腕にタトゥー」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 油照細き二の腕にタトゥー

腹胃壮さん、俳句のコメントと添削をありがとうございました。
いつも一人で日記がわりに詠んでいた俳句を詠んでもらい、アドバイスいただけて嬉しかったです。
油照の季語を使われていることで、汗ばんでテカテカの若々しい腕を私は想像しました。
また、楽しい俳句の世界を教えてください。

点数: 2

たけたけさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母逝くや結露の残る吸入器

回答数 : 3

投稿日時:

ふんはりと包んだはずの桜貝

回答数 : 2

投稿日時:

いまはなき乳房にシャワー迸る

回答数 : 15

投稿日時:

あやとりの外れし小指ひなたぼこ

回答数 : 5

投稿日時:

秋揺れて運賃箱の小銭鳴る

回答数 : 4

投稿日時:

たけたけさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

コンコンと釘を打つ音夏の闇

作者名 白南風 回答数 : 3

投稿日時:

公園に裸婦のびやかに秋晴れに

作者名 いなだはまち 回答数 : 8

投稿日時:

心寒くなんじゃもんじゃや雪化粧

作者名 nico 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ