俳句添削道場(投句と批評)

いなだはまちさんの添削最新の投稿順の5ページ目

「里帰りピアノの埃秋夕焼」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 里帰りピアノの埃秋夕焼

霖香さん
できるだけ三段切れは避けましょう。
また、上五と下五を入れ替えても成立しそうな句です。
中七がどちら寄りなのかは、明確にしましょう。

参考までに、
「秋日落ちピアノの埃里帰り」
としてみました。
また、「り」の韻を踏んでみました。

点数: 1

熟林檎いな持ちくるは青林檎

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 熟りんごいや我描くは青林檎

のののさん
まず、中八が句のリズムを悪くしている感じです。
また、何を伝えたいのか、よく分かりませんでした。

「熟林檎いな持ちくるは青林檎」
このくらいにしますと、意味が通りそうですね。やって来るのは誰?

点数: 0

「昨年の手袋片手冬支度」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 昨年の手袋片手冬支度

鳥越暁さん
おはようございます。
あるある!ですね。私も冬用の首輪が昨冬見つからないまま過ごしました。
引っ越しの際に見つけました~。笑

子規の句に、「手袋の左許(ばか)りなりにける」という中六の句があります。
全く同じ実感なのでしょうね。

点数: 1

晩秋や伸びるポトスの青々と

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 初秋にもポトスが伸びる青々と

堀籠美雪さん
ポトス云々は別にして「初秋」は立派な季語です。
いっそ「対比」の句にされては如何でしょうか。

「晩秋や伸びるポトスの青々と」

晩秋・・秋が終わろうとする時期、寂しさの頂点の時期です。そんな時にもポトスはぐんぐん伸びている。私も前を向いて頑張ろう!・・みたいな感じです。

点数: 1

「二十時の校舎明るし轡虫」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 二十時の校舎明るし轡虫

南風の記憶さん
おはようございます。
現役バリバリの方々は、ストレスと付き合いながらの仕事になりますね。
私は、40歳の時に十二指腸に穴が開きましたので、それ以来「悩む」をやめ「考える」または「忘れる」に徹して今日に至っています。
悩んで解決することは、何一つありませんので・・。少しは悩めのお声が?・・笑

点数: 1

いなだはまちさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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