回答者 閑歩
添削した俳句： 納骨を終へて炉ばたの秋刀魚かな
なぉじい様
拙句「颱風の」に丁重なコメントを頂戴し、ありがとうございました。
ご指摘のとおり、２つの動詞がハレーションを起こしていることに気付きました。他の作句もあらためて見直したのですが、どうも私には動詞を多用する傾向があるようです。御句も私であれば、秋刀魚を「食べる」とか「突つく」という動詞を入れたくなるのですが、炉ばたの秋刀魚で留める方がより深みが感じられますね。とても勉強になります。
引き続きよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 閑歩
添削した俳句： 嘘つきと言はれて秋は深まれり
イサク様
拙句「颱風の」にコメントをいただき、ありがとうございます。
まだ俳句
イサク様をはじめ、皆さんの俳句を鑑賞しながら、勉強していきたいと考えています。引き続きよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 閑歩
添削した俳句： 秋刀魚ひよろひよろみんなで泳ぐ北の海
負乗さん、拙句「颱風の」にコメントをいただき、ありがとうございます。
７月の初投句「生駒山」で、文語を使うことを気付かせていただいたのが負乗さんのコメントでした。以来、文語文法の本を購入して、50年ぶりに文語を勉強中です。
漢文もいいですね。70歳を前にして、勉強したいことが更に増えてきました。
一片の氷心には程遠い俗物ですが、今後ともよろしくお願いします！
点数: 0
回答者 閑歩
添削した俳句： ビッグバン僕を生んだよ夏の星
こま爺様
昨日に続き、拙句「暁の山...」にご指導いただき、ありがとうございます。
独学で始めた俳句
まだまだ勉強しなければならないことばかりですが、今後ともご指導いただきたく、宜しくお願いします。
点数: 1
回答者 閑歩
添削した俳句： 滝の音みづ弾く音父の音
ヒッチ俳句
昨日に引き続き、拙句「暁の山…」にコメントを頂戴し、ありがとうございます。
山蜘蛛は随分と怖ろしい化け物ととの記憶がありましたが、あらためてネット検索をしてみたところ、さほど世間に知らているほどの妖怪ではないようです。平家物語にも登場する馬鹿でかい蜘蛛なんですけど。平家物語以外では山蜘蛛ではなく土蜘蛛として登場することが多いようです。
拙句では山蜘蛛という言葉を避けることに苦労してしまいましたが、逆に妖怪を真正面から題材に据えるという発想、大変参考になります。
引き続き、宜しくご指導願います。
点数: 1
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