俳句添削道場(投句と批評)

ヒッチ俳句さんの添削最新の投稿順の2ページ目

「秋の風さらさらさらと風の世に」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 秋の風さらさらさらと風の世に

こんにちは。
お世話になります。
拙句、走り蕎麦の句にコメントありがとうございました。
返信遅くなってすみません。
負乗さんの読み通りです。嘘多き人生を恥入り、蕎麦を流し込むです。
御句、さらさらさらがいいですね。
負乗さんの句やコメントは、いつも飄々としているように思います。
そんな生き方に憧れます。
でも、本句は畑仕事をしながら詠んだのですよね。ちゃんと地に足が着いていると思います(笑)。
「さら」は漢字で表すと「新」ですね。
秋の新しい風が吹きわたっています。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「院長とガンダム愛を語る秋」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 院長とガンダム愛を語る秋

きぃーーー、悔しー。
となったわ。充分。
おぼえてろよ!
めいのやろう。

因みに、私はレオニード アルモドバルと同い年です。関係ないか。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「天の川忘れんばうのわたしたち」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 天の川忘れんばうのわたしたち

慈雨さんこんにちは。
いつも本当にありがとうございます。
拙句、月の道の句にさっそく温かいコメントありがとうございました。
私もたまには、こんなピュアな句を詠みます。笑笑笑
妻には見せておりません。図に乗るといけないので。笑
月は、自らが光っていませんね。
ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

なおじいさんへのコメントに、横から入ります。
私も、無季俳句を完全否定する立場ではありませんが、
なおじいさんは、常々「有季定型俳句」をお薦めの立場だと思いますので、あの句を無季俳句として詠まれるとは考え難いかと思います。

点数: 1

「帰りみち月と見まがふ五階の灯」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 帰りみち月と見まがふ五階の灯

なおじいさんお早うございます。
いつもありがとうございます。
とことん勉強熱心な姿勢に感服です。
前回の毛虫の句には、実景でもあり季節感が感じられて季語としての存在があるように思いました。
それに対し、今句からはまったく秋の(秋の月)気配が感じられませんでした。
秋どころか、これがもし実景とするならば殺伐とした暗い冬の夜が浮かびました。
恐らく、高層ビルの五階(五階でも十階でも同じ)と思われますが、月と見間違えたのなら灯りはひとつ。辺りは真っ暗。
今の季節に、そんな実景はなかなか考え難いのではないかと思いました。
そもそも、部屋の灯りを月としているので季語ではないと考えます。
さてここまで、好き勝手なことを書きましたが、なおじいさんが勉強のために敢えて詠まれた句であることは百も承知ですが、
「季語を比喩にすると弱い」は、すでに ご存じのこと。
今回の句を通して、なおじいさんは何を勉強しようとされたのか?
それが疑問として残りました。
好き放題のコメント、何とぞお許しください。

点数: 1

「彷徨ひの果てに花野の人と逢ふ」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 彷徨ひの果てに花野の人と逢ふ

こんばんは。
勉強させて頂きます。
御句、句意コメントを読まなければ、恐い句とは思えませんでした。
てっきり、大事な人(肉親とか意中の人)にやっと逢うことが出来たと言う句かと思いました。
それはそれとして。
彷徨っていたのは、誰なのか?
作者なのか?それとも花野の人なのか?
どちらでも読めますね。それによっては句意が少し変わる気がします。
また、花野の人と言う表現にも何か深い意味があるように感じました。
作者にとって、いい人なのか?悪い人なのか?
疑問符ばかりですみません。
ここまでで私の導いた答えは、
作者は、逢いたかった人に逢えたのではなく、何か訳あって逢わない方が良かった人に逢ってしまった。それが恐い。
そんな感情を詠まれたのではと思いました。
言われてみれば、「彷徨ひの果てに」に人の情念のようなものが感じられて少し恐い気がして来ました。
感想のみになりますが、よろしくお願いいたします。

点数: 0

ヒッチ俳句さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

妻といふ光のありて月の道

回答数 : 6

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回答数 : 4

投稿日時:

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回答数 : 4

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回答数 : 2

投稿日時:

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回答数 : 4

投稿日時:

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夕凪につばめ飛びやむ静けさや

作者名 奈々 雰 回答数 : 2

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