俳句添削道場(投句と批評)

馬場芳樹さんの添削得点の高い順の2ページ目

「風音に噴煙匂ふ登山かな」の批評

回答者 馬場芳樹

添削した俳句: 風音に噴煙匂ふ登山かな

竜子さま
今晩は。梅雨晴のの句へのコメント有難うございます 。竜子さんは登山なさるんですね。私も若い頃にはよく登りました。白馬から立山の方へ縦走したことも懐かしいです。
黒四もコースに入れて登山かな
よろしくお願いします。

点数: 2

「歌姫の夏の夜空や星七つ」の批評

回答者 馬場芳樹

添削した俳句: 歌姫の夏の夜空や星七つ

こま爺さま
お早うございます。
夏空の星は少ないですよね。それでも、夜空に星を探します。
そのまま頂きます。
よろしくお願いします。

点数: 2

「梅雨空の明けたら明けたで懐かしき」の批評

回答者 馬場芳樹

添削した俳句: 梅雨空の明けたら明けたで懐かしき

なおじいさま
おはようございます。今回は、ひたすら・・へのコメント有難うございます。いつもご丁寧なコメント、ご指導を感謝致して居ります。なおじいさまの前書きのとおり、一生懸命考えて、自分では上手くいったつもりでいる作品を批評されることは、その通りと思っても中々素直に受け止める事は辛いものがありますよね。でも、それが自分の句作りの進歩の為には不可欠なことと、不満を抱きながらも受け止める事が不可欠なことだと思います。嫌なら辞めればいいだけですからね。その辺を、察っしつつ、丁寧にご指導くださっている、なおじいさま他の本システムでの多くの皆様には本当に感謝しております。いつもありかとうございます。今後ともよろしくお願いします。私も、時には生意気に皆様の御句に、知りもしないでトンチンカンなコメントを書く事があるかも知れませんが、宜しくご指導お願いします。
御句、明けたらは、人間の身勝手さをついた、いい句だと思います。
宜しくお願いします。

点数: 2

「炎天ををしふ有線ぼけにをり」の批評

回答者 馬場芳樹

添削した俳句: 炎天ををしふ有線ぼけにをり

竜子さま
こんにちは。御句解読出来ずにいたらなおじいさまのコメントでよくわかりました。古語は難しいですかね。
・炎天やノイズの交じる注意報
どうでしょうか?
よろしくお願いします。

点数: 2

「少年と同い年だね天の川」の批評

回答者 馬場芳樹

添削した俳句: 少年と同い年だね天の川

こま爺様
いつもお世話になっております。
難しい句ですね。
ビッグバンが宇宙を産み、宇宙の中の天の川、その中の太陽系、そして地球、その中に生きている少年。宇宙物質が少年を形造る。無から生まれた宇宙。その構成物質(無)で出来た少年は当然、無。全ては、人間が作り出したもの。または、少年が生まれて、その概念の中に天の川があった。少年が天の川を認識しなければ、天の川は有り得ない。即ち少年が自己を認知し、自他を認識出来るようになり、時間を認識出来るようになり、天の川を認識した。
だから、天の川と少年は同じ年と言う事ですかね。勝手に屁理屈ってしまいました。宇宙って、人間て、生命って、不思議ですね。
また、宜しくお願いします。

点数: 2

馬場芳樹さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

衣脱ぐ如く根元に散る牡丹

回答数 : 1

投稿日時:

雀でも鴉でもなし不如帰

回答数 : 0

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回答数 : 4

投稿日時:

秋の蚊の我が脛刺して死にたまふ

回答数 : 10

投稿日時:

蛇の衣川に素足のおみなかな

回答数 : 5

投稿日時:

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その他の添削依頼

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投稿日時:

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