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「若竹の美味しさうなるしなりやう」の批評
「山並みを影となしたる夕焼かな」の批評
「ロンドンに冠二つ夕焼ける」の批評
回答者 博充
添削した俳句: ロンドンに冠二つ夕焼ける
こま爺様
博充です。
再訪です。
陰と影の漢字の使い方についての質問です。
私の調べでは、「陰」ですが、「木陰」のように「光の当たらないところ」というだけではなく、「門の陰に隠れる」「陰の実力者」のように、「ものや人の裏などに隠れている部分」という意味もあります。
次に「影」は、「光を遮ったときにできるものの形」であり、「星影・月影」では星や月の「光」、「人影がない」では「ものの姿や形」、さらに「湖に映る山の影」のように「水や鏡に映る姿」としても使われます。加えて、「影武者」など「本物でないこと」の意味にも使われます。
俳句においてもこの使い方で良いのでしょうか。
点数: 1
「ロンドンに冠二つ夕焼ける」の批評
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