俳句添削道場(投句と批評)

竜虎さんの添削投稿の古い順の3ページ目

「歩む影ほんのり薄く秋めけり」の批評

回答者 竜虎

添削した俳句: 歩む影ほんのり薄く秋めけり

気まぐれ亭様 こんにちは
いつもお世話になっております。
拙句の西瓜のコメントありがとうございます。
文法は苦手でよく分からないです。俳句に切れがいるかと思い、一応文法の本で調べて完了助詞のつを使いました。てでもよかったのかもしれません。
災い、禍、両方の意味でひらがなにしてみました。
御句
秋となり影が薄くなる風情があって良いと思いました。
書肆の灯にそぞろ読む書も秋めけり  杉田久女
この俳句を思い浮かべました。
勉強になります。
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 1

「闇を飛び毬栗の毬胸を刺す」の批評

回答者 竜虎

添削した俳句: 闇を飛び毬栗の毬胸を刺す

ケント様 こんにちは。
いつもお世話になっております
拙句の西瓜のコメントありがとうございます。
句意を読み取っていただきありがとうございます。
提案句も勉強になります。
御句
初心者の私は句意を読み取れませんでした。
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 1

「だんだんと水に近づく西瓜かな」の批評

回答者 竜虎

添削した俳句: だんだんと水に近づく西瓜かな

宮武桜子様 こんにちは
いつもお世話になっております。
拙句の西瓜のコメントありがとうございます。
提案句勉強になりました。
俳句は難しいですね。
御句
とても勉強になる句です。
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 1

「節々に机片すや竹の春」の批評

回答者 竜虎

添削した俳句: 節々に机片すや竹の春

ケント様
おはようございます。
拙句の天の川のコメントありがとうございました。悄然の句は意識の中にありました。
長野に住んでいた祖母の家から帰る汽車の中から姨捨で観た光景と同じと思いました。
御句
竹の春秋の季語なんですね。
初めて知りました。勉強になります。
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 1

「天掛かる蜘蛛の巣へ詩を放ちけり」の批評

回答者 竜虎

添削した俳句: 天掛かる蜘蛛の巣へ詩を放ちけり

イサク様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
拙句の天の川のコメントありがとうございます。
手控えを見ると棚田となっていました。直す必要なかったですね。
芭蕉の荒海やの型を使いました。
添削頂いた俳句は勉強になります。
これからもご指導よろしくお願いいたします。

点数: 1

竜虎さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

秋風にそのつもりなく去りにけり

回答数 : 13

投稿日時:

鵯やわずかな瑕疵をなみしをり

回答数 : 6

投稿日時:

温泉の硫黄のにほひ秋しぐれ

回答数 : 9

投稿日時:

うす雲の富士を二分や秋の暮

回答数 : 12

投稿日時:

血管の青く浮く老い秋しぐれ

回答数 : 7

投稿日時:

竜虎さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

過疎なりし村によこたふ天の川

作者名 竜虎 回答数 : 1

投稿日時:

一晩を炬燵に臥する病かな

作者名 腹井壮 回答数 : 3

投稿日時:

放らるる都会の雪やマンホール

作者名 腹井壮 回答数 : 6

投稿日時:

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