俳句添削道場(投句と批評)

めいしゅうの妻さんの添削最新の投稿順の9ページ目

「白シャツの背中に透ける鬼の顔」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 白シャツの背中に透ける鬼の顔

葉月庵さんへ
こんばんは。
見ようと思って見た訳ではないが、見えてしまったのですよね。(笑)
実際は、鬼の絵では無かったかもですが、鬼としたところが面白いと思いました。でもどうしても<透ける>に明らかな男性目線を感じてしまいますね。
白シャツの腕から覗く紋々や で無くて良かったですね。
感想だけで失礼します。

点数: 1

「登山道ゆつくりな雲はやい雲」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 登山道ゆつくりな雲はやい雲

春野さんへ
こんばんは。
山登りをしての実景だと思います。
山の天気は急変すると言われています。その様子をお詠みになったのですね。
ゆっくりとはやいの対比が面白いと思いました。
ですが、その両方の雲の様子を残り12音ではなかなか難しく思います。
ここは春野さんが見て心配になった早い雲に焦点を当てられてはいかがですか?
たとえば
足早に雲の去りゆく登山道(句意コメントにあります足早に を使いました)
今度は目線を下にして、登山道には雲の影が映る場合がありますよね
足早に雲の影行く登山道
とかにされてはどうでしょうか?
ゆっくり、はやい も捨てがたいので佐渡さんの提案句もいいかなと思いました。参考になれば幸いです。

点数: 1

「夕暮れてランプの匂い登山宿」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 夕暮れてランプの匂い登山宿

佐渡さんへ
お早いですね。おはようございます。
小生、本日は草刈り(ゴルフ)に行ってきます。
投句も午後になります。
御句、感想は午後に再訪いたします。
よろしく。

点数: 1

「かなかなや父と歩きし盆の坂」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: かなかなや父と歩きし盆の坂

もんなさんへ
おはようございます。いつも有難うございます。
御句については、厳しくしてくださいとのことでしたので
私なんかでお役に立つかどうか分かりませんがよろしくお願いします。
①父と歩きし・・過去ではなく今のもんなさんをお詠みになったほうが良い。
②かなかなよりもひぐらしの方が合いそう。
季語盆を諦めれば季語重なりを避けれると思います。
父とともに日暮らしの鳴く坂の墓
上5父とともにしたいのですが字余りするので
父ともに日暮らしの鳴く坂の墓
また、下5は坂の墓とするか、墓の坂とするか、または墓苑かなとするか。
もし良ければ参考にしてください。
よろしくお願いします。

点数: 1

「夏嵐夜半に吹かぬものかはと」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 夏嵐夜半に吹かぬものかはと

こま爺さんへ
こんばんは。
社会不安といっても、さまざまありますよね。政治不安、治安不安、気候による不安。
どれも人間が生活していくのに大事なことですよね。
それを俳句に詠んでも何も悪くないと思います。
私ごときの感想では、役不足でしょうが。
私も今日の投句で、九州の豪雨災害のお見舞いの意味を込めた句を投句しております。
よろしくお願いします。

点数: 1

めいしゅうの妻さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

終でなく蛍の光始めなり

回答数 : 9

投稿日時:

我が犬と天の川かな夜の空

回答数 : 7

投稿日時:

暑き日や犬も仰け反り臥せしたり

回答数 : 8

投稿日時:

おのこでも桃の実食べてピーチピチ

回答数 : 4

投稿日時:

子供らに言えぬ心配帰省かな

回答数 : 0

投稿日時:

めいしゅうの妻さんの添削依頼2ページ以降を見る

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芋煮会となりは何の味付けぞ

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旅立ちの空や拡がる渡り鳥

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