俳句添削道場(投句と批評)

めいしゅうの妻さんの添削得点の低い順の87ページ目

「底引きの網の如くに蜘蛛の絲」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 底引きの網の如くに蜘蛛の絲

コウ様
おはようございます。いつも勉強させて頂いております。
今朝、大きな蜘蛛の巣をごらんになって、それを底曳網とたとえられたところがいいと思います。ただ少し説明感が漂うのと、せっかく巣を見られたので糸では無い方がいいのかなあと思いました。
絡まれて蜘蛛の巣のごと底曳網
平凡ですが、絡まれてと言う措辞をいれることで、説明感が少し薄れるかなと思いました。
よろしくお願いします。

点数: 2

「痴に竿をさして恥かく馬鹿の猫」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 痴に竿をさして恥かく馬鹿の猫

こま爺さんへ
こんにちは。
夕焼け~ブランコの句、コメントと添削有難うございました。
同じ光景を見て詠んでも、こんなに変わるものですね。
影ゆらりゆら・・・私ではこのへんがまだ浮かばない措辞です。
他事ながら、御句の句意コメントおよびそこにいたるまでの他の方々とのコメントのやりとり全て読ませていただきました。その結果、こま爺さんはじめ先輩諸氏が仰りたいことがよく分かりました。
【主題を明確に!】【季語を大事に!】、これを肝に銘じて今後に生かしたい思います。こうやって他人の句を添削下さる気力が御有りなので
安心いたしました。
これからも馬鹿の猫(失礼)で結構ですのでこの道場に居て欲しいと思います。有難うございました。

点数: 2

「路地抜けて街に夕焼のありにけり」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 路地抜けて街に夕焼のありにけり

卓鐘さまへ
こんにちは。おひさしぶりです。
不思議と卓鐘さんの言葉はなぜかスーっと胸に入ってきます。
ひとつひとつのことが、なんの抵抗も無く【そうだな】と・・・
先日の新聞の川柳にこんなのがありました。
【人生を斜に構えると進めない】
自分では、そんな風に思ってはいないつもりなのですが、ここんところの私のコメントの端端に、何か焦りみたいなものがでていたのでしょうか。
いずれにしましても、見ず知らずの私に、こんな長文のコメントを頂けて感謝申し上げます。これもこの道場で卓鐘さんと知り合いになれたお陰だと思います。(コメントのやり取りだけですが・・・)
変な言い方ですが、俳句作りはすごく楽しんでやっておりますので、そこだけはご安心ください。
ではまたの機会に。有難うございました。

点数: 2

「いいえ獅子座の女ですと夕焼け」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: いいえ獅子座の女ですと夕焼け

負乗さんへ
おはようございます。
拙句、季語季語~に温かいコメント有難うございました。
未熟な人間です。これからもよろしくお願いします。
佐渡さんの添削句は、私も後になってじわっと来ましたです。

点数: 2

「夕焼けや父の写真の初入選」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 夕焼けや父の写真の初入選

佐渡さんへ
おはようございます。
御父さんの撮られた写真が夕焼けの風景だと思いましたが
違いますか?
それとも、夕焼けを見ながら御父さんのことを偲ばれているのでしょうか?
句意コメントでは分かりませんでした。
夕焼けの写真や父の初入選
読みが違いますでしょうか?
よろしくお願いします。

点数: 2

めいしゅうの妻さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

終でなく蛍の光始めなり

回答数 : 9

投稿日時:

我が犬と天の川かな夜の空

回答数 : 7

投稿日時:

暑き日や犬も仰け反り臥せしたり

回答数 : 8

投稿日時:

おのこでも桃の実食べてピーチピチ

回答数 : 4

投稿日時:

子供らに言えぬ心配帰省かな

回答数 : 0

投稿日時:

めいしゅうの妻さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

男おんな女おとこ日向ぼこ

作者名 感じ 回答数 : 3

投稿日時:

ミリマルの覚えた冬の朝うれし

作者名 めでかや 回答数 : 1

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玄冬や指のささくれ見つむ夜

作者名 めい 回答数 : 3

投稿日時:

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