俳句添削道場(投句と批評)

めいしゅうの妻さんの添削得点の低い順の85ページ目

「古小池鯉が恋ふる梅雨晴間」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 古小池鯉が恋ふる梅雨晴間

佐渡さま
こんにちは。いつもお世話に成ります。
御句、古小池に多少違和感を覚えました。5音にするために【古】を付けた感が否めません。
梅雨晴れや鯉が躍りし小池かな
古池や鯉が恋する梅雨の晴れ
平凡ですが 、こんな風に詠ませていただきました。
よろしくお願いします。

点数: 2

「雫ひとつ内臓に落ち風薫る」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 雫ひとつ内臓に落ち風薫る

負乗様
おはようございます。
紫陽花句のコメント有難うございます。
こちらの地方では先日の豪雨により多大な被害を被っております。
(私んとこは大丈夫でしたが・・・・)
その中には有名な大きな紫陽花園も有ります。
紫陽花の花が【何かに立ち向かい】【誇る】花かどうかは人それぞれですから良しとしまして。
無残にも崩れ落ちた紫陽花畑を見て胸が痛む思いがしました。
その紫陽花の応援歌としてこの一文(俳句としてではなく)を書きました。
そもそも論ですが、俳句では無いものをここに投句した小生の誤りであり
せっかく、俳句としてコメント下さった負乗さんを責めている訳ではありませんが
ご自分の好みでは無いものについてはスルーされてはいかがでしょうか。
(負乗さんのコメント内の(笑)、(笑)に多少の違和感を覚えた次第です。)
負乗さんのお人柄を知る由もありませんので、お許し下さい。

点数: 2

「紫陽花の紫二百超えてるねん」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 紫陽花の紫二百超えてるねん

宮武さま
こんにちは。
またまた方言で閉めてる句ですね。なんでも【~ねん】というのが口癖の京都の姉を思って懐かしいです。下句が6音となっておりますが、私には【超えんねん】と5音でも通じるのですが・・・
感想まで。よろしくお願いします。

点数: 2

「雨音の無き紫陽花の小径かな」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 雨音の無き紫陽花の小径かな

卓鐘さま
こんばんは。はじめましてめいしゅうと言います。本年5月初めより句作りを始めてこの道場に参加させていただいております。初期目標は、1カ月で100句投句を目標にしておりましたが、実際は1カ月半掛りました。最初は季語無し句に始まり、字余り、字足らず、それこそ小学生の作文か、日記のような句ばかりで。でもこの道場の皆さんは、初心者の手を取る様に親切に教えていただき感謝しております。お陰で
ほんの1句2句は、いいね!をいただけるようになったと思っております。
卓鐘様は、他の方のコメントから拝察するに、皆さんから信頼厚き方なのだと思います。その卓鐘さまにこうしてメール出来ることを嬉しく思います。
そういえば、まだ拙句へのコメントに対するお礼を申し上げてなかったですね。
改めてありがとうございました。
正直に白状致します。掲句は、わざと季語(梅雨の雨)+7音の句材(トライアスロン)+ありきたりの言葉(波高し)を配置したものです。それはトライアスロンの様に句材だけで7音の俳句は、どのように作ればよいのか悩んでおりまして、そのご意見をどなたかにいただきたく投句いたしました。素直に【ご意見頂戴します】と言えばいいのに、このような小賢しい細工を今になって後悔しております。どうかお許しください。ただ、句意欄コメントは、嘘では無く友人は実際にトライアスロンを趣味として頑張っております。
卓鐘様との最初の出会いがこの様な経緯となり、本当に申し訳なく反省しきりです。
今後も、多作(駄作)多捨ではありますが真摯に、また楽しく句作りに勤しみたいと思っておりますので、また機会がございましたらなにとぞよろしくお願いいたします。まずはお礼とお詫びまで、失礼します。

点数: 2

「君が去り瞳の奥で薔薇が散る」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 君が去り瞳の奥で薔薇が散る

神無月様
こんばんは。めいしゅうと言います。はじめまして。
句意欄のコメントはあまりにも衝撃的で、これが神無月さんの実体験であるならば
コメントは差し控えますが、ご本人のコメントに彼女(彼氏)と相手を断定されていないので恐らく仮定の話だと理解をいたします。
そこで御句がどのようなお気持ちで投句されたのか知る由もありませんが、ただいかにも格好の良い俳句をお作りになって、それが人様に如何程の評価がえられるのかを知りたかったのでしょうか。もしそうだとすればそのことに、なんの価値があるのでしょうかと私は言いたい。私は自分の言葉で自分の実体験を通して俳句を作りそしてそのことで少しでも人生が心豊かなものになればと思い俳句を楽しんでおります。(ほんの初心者ですが)
長々とすみませんでした。私の思い違いであることを切に祈っております。
これからも純粋なお気持ちで、俳句作りに活躍されますことをお祈りして失礼します。

点数: 2

めいしゅうの妻さんの俳句添削依頼

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