俳句添削道場(投句と批評)

めいしゅうの妻さんの添削最新の投稿順の11ページ目

「首にタオルして麺啜る登山かな」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 首にタオルして麺啜る登山かな

負乗さんへ
こんにちは。
先日来より、拙句へのコメントをいただいているのに、御句への感想がまだでした。申し訳ありません。
首にタオルの一言で、武骨な山男が想像出来ます。
(こう言うと、最近は女性の登山者も多いので差別と取られがちでが・・・)
素朴な良い句だと思います。
拙句、雷句ですが、テレビ吟行です。先日の朝の天気予報で東京は、雷門前からの中継でした。酷暑の注意を促しておりましたが、最近雷も頻繁に発生していることから、そしてちょうど雷門だったことから即詠みしたものです。
負乗さんの提案句も、逆説はまた真なりで面白いなと思います。
でも、雷門さんに落してしまっては、雷門さんに申し訳ないなと思いまして
落ちるなとした次第です。佐渡さん、なお爺さんも考えて下さり色々と面白いなと自分でも思いました。
ありがとうございました。またよろしくお願いします。

点数: 1

「登山地図読めず頼りのジーピエス」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 登山地図読めず頼りのジーピエス

水谷さんへ
こんにちは。いつも有難うございます。
御句、こま爺さんの添削句に一票です。
指図よりも、そのまま地図のほうがいいかなと思いまして
衛星の地図の細やか山登り
と詠んでみました。
よろしくお願いします。

点数: 0

「みつ豆や夫には言えぬエトセトラ」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: みつ豆や夫には言えぬエトセトラ

感じさんへ
おはようございます。ごぶさたしました。
御句、下5のエトセトラは色んなことを想像させてくれますよね。
句としては、宮武さんの仰ることが正解だと思います。
しかし、このままで色んな事が深読みできるのもいいのかなとも思いました。
みつ豆が意味深ですね。甘味処ねえ。ふむっ。
こま爺さんも同じ心配をして、ぎょっとされたのかな?
またよろしくお願いします。

点数: 1

「花栗を抜けてクレーム客の庭」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 花栗を抜けてクレーム客の庭

げばげばさんへ
おはようございます。
いつも、大所高所のコメント有難うございます。御句をそのように読ませていただきました。
こんな風に言っていただけると、人間は素直になれるものです。
それを、いきなり上から目線で言われると反発するものです。
物いふは心のくだち栗の花(原裕)
また色々教えて下さい。よろしくお願いします。

点数: 1

「首にタオルして麺啜る登山かな」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 首にタオルして麺啜る登山かな

負乗さんへ
こんばんは。
拙句、そこに山~句、いろいろ文法も含め添削いただき有難うございました。
そこに山ありて登るや山登り
私の句意に沿った句になりました。へたに、登らむと自分の意思を強調したのが
よくなかったようです。
またよろしくお願いします。

点数: 1

めいしゅうの妻さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

終でなく蛍の光始めなり

回答数 : 9

投稿日時:

我が犬と天の川かな夜の空

回答数 : 7

投稿日時:

暑き日や犬も仰け反り臥せしたり

回答数 : 8

投稿日時:

おのこでも桃の実食べてピーチピチ

回答数 : 4

投稿日時:

子供らに言えぬ心配帰省かな

回答数 : 0

投稿日時:

めいしゅうの妻さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

止まらないかっぱえびせん秋夜長

作者名 しお胡椒 回答数 : 3

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山茶花や輪廻を思ふ花と土

作者名 こま爺 回答数 : 5

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秋雲や人数分の伝統茶

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