俳句添削道場(投句と批評)

めいしゅうの妻さんの添削最新の投稿順の10ページ目

「宰相の口癖さまざま紫陽花」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 宰相の口癖さまざま紫陽花

こま爺さんへ
こんばんは。いつも有難うございます。
私も言う時は言いますが、こま爺さんのご指摘も大変勉強になります。
お互い切磋琢磨しませんか。
御句、その通りだと共感します。だれが宰相になっても変わり映えしませんね。
ここは、紫陽花よりも七変化の方が似合いませんか?
よろしくお願いします。

点数: 3

「気が付けば池にしだれる罌粟の花」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 気が付けば池にしだれる罌粟の花

佐渡さんへ
こんにちは。
栗の花句は、そのように理解しておきますね。
この句、芥子とも書くのですが、禁止されてるものではなく、ヒナゲシかポピーのことでしょうか? 確かにつぼみの時は、枝垂れているというか、首を下に垂らしていますね。でも花が咲くと上を向きますよ。
花言葉は、思いやり、いたわり、なぐさめ だそうです。
これ以上の深読みは止めておきますね。
どうも小生は、深読みし過ぎの傾向があるようです。
気を付けます。感想のみで失礼します。

点数: 1

「また載らぬ新聞俳句や栗の花」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: また載らぬ新聞俳句や栗の花

佐渡さんへ
こんにちは。再訪です。
御句、2通りの意味に読みました。
①純粋に、新聞へ投句されたのが採用されなかった悔しさ。
私は、ここ以外に投句したことがないので、その悔しさは分かりません。
②そうではない他の事への憤り?
これについては、よくわからないのでコメント差し控えますね。
私の深読みでしたらお許しください。
またよろしくお願いします。

点数: 1

「終着の駅に始まる登山かな」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 終着の駅に始まる登山かな

なおじいさんへ
こんにちは。ご無沙汰をしております。
相も変わらず、毎日駄句の生産に励んでおりますめいしゅうです。
拙句雷句に感心を寄せていただき有難うございました。
負乗さんへのコメントにも書かせていただきましたが、テレビ吟行です。
最初は、呼びかけの雷よだったのですが、下5落ちるなよと<よ>が続いたので
上5雷やに変えた次第です。
なおじさんのご提案、呼びかけに始まり、落ちるなやの強い命令調で閉めるのも
良いですね。<よ>よりも<や>の方が命令が強く感じられますね。
この助詞の配置のこと、勉強になりました。
さて御句ですが、句意コメントを拝読しますに、佐渡さん句の松本駅がヒントとのこと。事の終わりと始まりの因果といいますか、味わい深い1句だと思いました。
小生のここに投句済みのもので、登山というものは無事我が家に帰るまでが登山であるとの句意の句が在ります。また明日投句を予定しておりますが、松本駅を詠みましたので、またなおじいさんの目に止まりましたらコメント頂けると幸いです。
有難うございました。失礼します。

点数: 1

「また載らぬ新聞俳句や栗の花」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: また載らぬ新聞俳句や栗の花

佐渡さんへ
こんにちは。
拙句、雷句にコメント有難うございました。
最初、佐渡さんの仰るように雷よと呼びかけだったのですが、投句時に
下5が落ちるなよになっていたのに気付いて、よが続いたのでやに変えた次第です。
そのままの方が良かったのかな。
有難うございました。
御句の感想は、後ほど再訪しますね。

点数: 1

めいしゅうの妻さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

終でなく蛍の光始めなり

回答数 : 9

投稿日時:

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回答数 : 7

投稿日時:

暑き日や犬も仰け反り臥せしたり

回答数 : 8

投稿日時:

おのこでも桃の実食べてピーチピチ

回答数 : 4

投稿日時:

子供らに言えぬ心配帰省かな

回答数 : 0

投稿日時:

めいしゅうの妻さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

谷深し霧立ち込めばなほのこと

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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秋うらら四季の秋弾くピアノの音

作者名 鈴屋いるか 回答数 : 12

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湯煙の裾野に立ちて山眠る

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