俳句添削道場(投句と批評)

文室七星さんの添削投稿の古い順の8ページ目

「一切を句の種として三月尽」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 一切を句の種として三月尽

イサク様
こんにちは。
「菜種梅雨」の句へのコメントと添削のみならず、他の句のコメントですが、過去の句の傾向からのご意見もいただきまして、ありがとうございます。
コメントが的確で学ぶことも多く、書写して何回かコメントと句、添削句を見直して学び、考えていたいです。
今後もよろしくお願いいたします。

点数: 0

「蝸牛まろみを帯びた地平線」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 蝸牛まろみを帯びた地平線

一般に「蝸牛」は夏の季語になります。
なので、どのように鑑賞すれば良いのでしょうか。
ご教示いただけると幸いです。

点数: 0

「蝸牛地球の円み感じをり」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 蝸牛地球の円み感じをり

言わんとしていることは理解できます。
俳味も感じられます。
ただ、「蝸牛」は一般的に夏の季語とされています。なので、どのように鑑賞すればよろしいのでしょうか?

点数: 0

「たんぽぽよ婿が畳屋継ぐらしい」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: たんぽぽよ婿が畳屋継ぐらしい

おはようございます。
語順を変えて鈴緒に焦点を当てる方がいい感じです。
「さりさり」に意識が行き過ぎました。

特選6句の中に選ばれているとか。
才能ありの方なんですね。
勉強させていただきます。

点数: 1

「さりさりとあざなわれる人の禍福かな」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: さりさりとあざなわれる人の禍福かな

はじめまして。
季語を入れるならば、
春の燈やさりさりなす禍福かな
と、あまり良い出来ではありませんが。
「さりさり」で縄を綯う音がしているので、「糾える縄の如し」を使用なさりたい気持ちはわかりますが、「あざなふ」の動詞は不要かなと思います。

点数: 0

文室七星さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雛菊の神域守る白さかな

回答数 : 1

投稿日時:

散るほどに川の近くなる桜かな

回答数 : 4

投稿日時:

春深し社の鈴緒さりさりと

回答数 : 1

投稿日時:

満開の桜通りや選挙カー

回答数 : 1

投稿日時:

野菜切り刻むにほひの菜種梅雨

回答数 : 2

投稿日時:

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竹筒の竹の香りや新走

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独り居の夜半にすするや梨のみづ

作者名 めい 回答数 : 4

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日差しなき庭のからすみ寒雀

作者名 軽舟 回答数 : 1

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