俳句添削道場(投句と批評)

文室七星さんの添削最新の投稿順の6ページ目

「スフィンクスの肌色鳥雲に入る」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: スフィンクスの肌色鳥雲に入る

発想からしてすごいとしか言いようがないです。
私も「スフィンクス」はあのエジプトのかと思いましたが、よくわからないので、検索をしてしまいました。
猫のことでしょうか。
かこ様の力に恐れ入るばかりです。

点数: 1

「花冷えのベンチにそっと文庫本」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 花冷えのベンチにそっと文庫本

くまた様
こんにちは。
今はスマホを覗いている人が多いですね。
ベンチと文庫本は、よく乗換駅のベンチで文庫本を読んでいるので、共感できます。
「花冷えの」で一人でいることが見えてくるようです。

点数: 0

「白椿廃校あとの小さきカフェ」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 白椿廃校あとの小さきカフェ

げばげば様
「郵便車」の句へのご意見ありがとうございます。
下五に「郵便車」を据える方が句として通りが良くなります。
今回は中七をどのように表現するのかを含めて作りましたが、郵便と言えば「赤」なので、「色」は不要なのではないかと考えました。
課題が多く残る句となりました。

点数: 1

「桜冷え温泉町の足湯かな」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 桜冷え温泉町の足湯かな

ちよ様
はじめまして。
「桜冷え」との季語があるのですね。
手持ちの歳時記に掲載されていませんが、素敵な季語です。
「温泉」と「足湯」が重複しているように見えます。
軸は「足湯」での楽しみとそこに連れられることの感謝だろうと思います。
連れて行く人もしくはちよ様の何気ない仕草をあまり説明的にならずに入れてみるのも一つの方法かも知れません。
「桜冷え連れの見守る足湯かな」
「桜冷え血流めぐる足湯かな」
実際と違っていたら申し訳ございません。

点数: 0

「花冷えにたこ焼きを手に急ぎ足」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 花冷えにたこ焼きを手に急ぎ足

くまた様
こんばんは。
面白い句ですね。
「花冷え」と「たこ焼き」は出てこないです。
下五の「急ぎ足」が効いている感じがします。
上五は「花冷えに」よりも「花冷えや」とすると、中七以降がより一層生きてくる気がします。
「感じ」と「気」で申し訳ございませんが。

点数: 1

文室七星さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雛菊の神域守る白さかな

回答数 : 1

投稿日時:

散るほどに川の近くなる桜かな

回答数 : 4

投稿日時:

春深し社の鈴緒さりさりと

回答数 : 1

投稿日時:

満開の桜通りや選挙カー

回答数 : 1

投稿日時:

野菜切り刻むにほひの菜種梅雨

回答数 : 2

投稿日時:

文室七星さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋の風さらさらさらと風の世に

作者名 負乗 回答数 : 6

投稿日時:

湯疲れの外は渓谷天の川

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

東屋に琴の音響く茶の香り

作者名 山口雀昭 回答数 : 2

投稿日時:

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