「水鳥や一羽動けばみな動く」の批評
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添削した俳句: 水鳥や一羽動けばみな動く
あらちゃんさん、こんにちは
御句拝読しました
本句、まさにしかり、躍動的な一瞬をとらえた一句ですね
ただ、全体が意味的に連なっていると思うので、上五は切らずにので一物としてつなげるのが良いかと思いました
水鳥の一羽動けば皆動く
よろしくお願いします
点数: 4
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添削した俳句: 水鳥や一羽動けばみな動く
あらちゃんさん、こんにちは
御句拝読しました
本句、まさにしかり、躍動的な一瞬をとらえた一句ですね
ただ、全体が意味的に連なっていると思うので、上五は切らずにので一物としてつなげるのが良いかと思いました
水鳥の一羽動けば皆動く
よろしくお願いします
点数: 4
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添削した俳句: 牡蠣五つ蒸すか刺身か炒めむか
再訪です
御句拝読しました
良いですねぇ、牡蠣、実は大好物です
大好物なだけに少し気になるのは刺身ですかね、、
刺身は薄く切ることが求められると思うので牡蠣には不向きかと
あと、牡蠣の調理法でいうなら炒め物よりフライか鍋かを選択したいところ
それらを踏まえてひとつ
牡蠣五つ揚げるか生か蒸し焼きか
私も個人の嗜好で句に手を入れてしまってすみません、、
大好物なので、、(汗
今後ともよろしくお願いします
点数: 4
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添削した俳句: 橙のカーテン揺れて節替り
ヒッチ俳句さん、こんにちは
御句拝読しました
橙色のカーテンを若草色の風が揺らす
そうか、明日から春なのだ、、
橙のフレッシュな色が春の訪れを彷彿とさせますね
個人的には明日には春を迎えるからカーテンを変えてみた、との方が区切りがはっきりするかなと思いました
橙のカーテンつけて節替り
今後ともよろしくお願いします
点数: 4
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添削した俳句: 囀りて囀りてなほ囀りて
あらちゃんさん、こんにちは
御句拝読しました
これはこれはまた感慨深い一句ですね
一見、囀りが満ち満ちている森の景が浮かんできます
しかし、囀りというのは「春、鳥たちは繁殖期を迎え、恋の歌をうたう。 これが囀。」とあります
その本意を考えると「恋焦がれ恋焦がれ実らぬ恋なれど焦がれるのをやめれぬ恋」というような恋の歌のように感じられました
一見、季語がくどく見えますがそれほどに諦められぬ恋心、、
なんとも切ない一句だと思いました
句意は全く違いますが「働けど働けど、、」がぱっと浮かんできました
本句、このままいただきます
今後ともよろしくお願いいたします
点数: 4
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添削した俳句: 新式の煙りのたたぬ秋刀魚かな
こんにちは
秋刀魚ですか、いいですねぇ
昔はよく食べたものですが値上がりしてからはなかなか手が出てません、、
さて、本句ですが煙の季語鮮度の話は問題ないと思いました
実際の秋刀魚は厳然として存在しますので
ただ「新式の」で助詞の「の」によって「秋刀魚」に掛かっているようにも見えます
「新式の秋刀魚」?となるので、表現として少し散文的になるかもしれませんが「で」の方がよいかと、と感じました
新式で煙の立たぬ秋刀魚かな
今どきは秋刀魚を焼くも煙りなく
点数: 3
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