俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削得点の低い順に並んでいます

「月はいつ我が家にやってくるのかな」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 月はいつ我が家にやってくるのかな

添削できるところはなさそうなので感想をコメントします!

詠者の方の個人的記憶なのでなかなか句単体では読者に伝わりづらいかなぁ、とは思いましたが
意味の補足を読むととても朴とつで可愛らしい句ですね!
サンタを半分眠りながら目をこすってます子供のようなイメージが浮かんできました

点数: 0

月の井の今年も巡る秋あがり

回答者 いるか

添削した俳句: いずれ欠く名月あおりやる銘酒

なんだかいるかさん含めて各所で大洗推しが出てきている気がしまして、、

伊勢物語の桜の返歌ではありませんが
月は掛けようともまた満ちる、ということで一句読んでみました
なんだかいるかさん含めて各所で大洗推しが出てきている気がしまして、、

伊勢物語の桜の返歌ではありませんが
月は欠けようともまた満ちる、ということで一句読んでみました
月の井は大洗の酒蔵です
季節の酒は尽きようともまた来年には仕込まれる楽しみがあるという意図です

点数: 0

「浴衣着たラインアイコン誰と君」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 浴衣着たラインアイコン誰と君

こんにちは

以下の点が少し気になりました
・「誰と君」が分かりづらいような
・ちょっと情報量が多めかなぁ
(「ラインアイコン」という表現も文字数多めなので取り合わせる難易度が高く感じました

通知にて誘えぬ君の今を知る
浴衣着た君と素知らぬ人歩む

なんていかがでしょうか?

点数: 0

「涼み台くつきり影の富士の山」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 涼み台くつきり影の富士の山

こんにちは

本句、富士山の上から見える影富士のことでしょうか
涼み台との取り合わせが少し遠いかなぁ、と感じました

山涼みくつきり影の富士の山
影富士や山の峰での夕涼み

点数: 0

「九頭竜川どっしり沈む夏の雲」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 九頭竜川どっしり沈む夏の雲

こんにちは

本句、上六の部分を語順を変えてみました
そこまで気にはならないので「どっしり」との思い入れの程度かと思います
 夏雲や九頭竜川に沈む如
 夏の雲九頭竜川に沈みけり

点数: 0

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

新海苔の網には黒き髭ゆたか

回答数 : 10

投稿日時:

御慶述ぶ道に転がる石ひとつ

回答数 : 1

投稿日時:

薄氷を割りて太陽増やしけり

回答数 : 5

投稿日時:

しかめ面閉じ込めにけり薄氷

回答数 : 1

投稿日時:

君といる尊き無音なる霜夜

回答数 : 5

投稿日時:

いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

初蝉はどうして夏を知るのかな

作者名 笙染 回答数 : 3

投稿日時:

居間に来て何しに来たか懐手

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

放棄地やけむりを纏うクローバー

作者名 シゲ 回答数 : 0

投稿日時:

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