俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削得点の高い順の7ページ目

「涼求め見つけた畑初雪草」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 涼求め見つけた畑初雪草

こんにちは
初雪草を知らないので調べてみました
名前にそった涼しげな花ですね

御句につきましては「涼」が季語の「涼し」と被ってしまうかもしれません
初雪草自体に涼しげな要素があるのでそこは季語に託してみてもよいかもと思いました
また、これはささやかですが三段切れのような構成にも見えます
 陽の下で初雪草を見つけたり

点数: 2

「流るる汗もぬぐわず粘る夏」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 流るる汗もぬぐわず粘る夏

こんにちは
残暑きびしいですよね
早く過ごしやすい日になってほしいものです

本句、上四は「流れたる」と軽く語数を調整したいところかと感じました
 流れたる汗も拭わず粘る夏
 汗流るままに睨みし青き空

点数: 2

「凍空やけふは一粒万倍日」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 凍空やけふは一粒万倍日

こんにちは
本句、竜子さんの鑑賞が非常に良いですね
このままでいただきます
今後ともよろしくお願いいたします

点数: 2

「誰も来ぬ離れの一人たまご酒」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 誰も来ぬ離れの一人たまご酒

こんにちは
流行性感冒とはたいへんですね、お大事に、、、

本句へのコメントとしてはゲタ501さんがおっしゃってくれてますね
参考句のみ
 隔離さる離れの前に卵酒
今後ともよろしくお願いいたします

点数: 2

「冷えこみの酷さに猫と炬燵守」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 冷えこみの酷さに猫と炬燵守

こんにちは
寒さがいよいよ厳しくなってきましたね
九州でも雪がちらついてうちの猫ちゃんも暖房器具の近くに陣取ってます(笑

さて、本句について前半が説明になっているのは皆さんおっしゃられてますね
猫と季語の炬燵で私もひとつ
 猫と守る炬燵戦線異状なし
これからもよろしくお願いします

点数: 2

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

布団では明日のことなぞ知るものか

回答数 : 9

投稿日時:

灰色が雪催いから感染す

回答数 : 12

投稿日時:

喪の明けていつしか雪の山野かな

回答数 : 9

投稿日時:

喪の明けていつしか雪見の山野かな

回答数 : 0

投稿日時:

金糸雀の歌う死別や寒夕焼

回答数 : 2

投稿日時:

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その他の添削依頼

頑なに滝岩盤を穿つけり

作者名 佐渡 回答数 : 3

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作者名 一本勝負の悠 回答数 : 3

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堀割に緑を映す柳かな

作者名 野花 回答数 : 2

投稿日時:

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