俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の7ページ目

「朧月夜名局偲び駒ぱちり」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 朧月夜名局偲び駒ぱちり

よねさん、こんにちは

御句拝読しました
本句、佳いですね
自分自身は将棋をやりませんが俳句などでも名句などを鑑賞する差には思わずうなって空を仰いだりします
そのような悩まれている姿勢が仰ぐ動作の景に表れていると思います

ただ、先の方から深いコメントが出ていますね
それを抜きに浅い(笑)コメントをさせていただくと本句中の句でも軽く切れており三段切れの様相を醸し出してますね
語順を変えさせていただいてひとつ
 名局を偲びてぱちり朧月

駒がなくてもぱちりのオノマトペで寄付を並べているのは伝わると思います
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「啓蟄や水影の己を覗く鷺」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 啓蟄や水影の己を覗く鷺

田上大輔さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、初読では少しばかり読みに惑う一句ですね
中句を「みずかげにおのれを」と読むと九文字、流石にないか、、
「みなもにおのれを」で中八、うーむ、、
「みなもにおのを」で七文字、、これかな、
とあらちゃんさんと同じ読みをしました

ただ、あらちゃんさんへのコメント返しで「「巳」の方をかえるとか」とあり、
いきなりの巳の登場、、
訳が分からなくなりましたがこれは「己」でよいんですよね、、
一度、原句の読みを教えてほしいと思いました

とりあえずあらちゃんさんに一票入れておきます

今後ともよろしくお願いいたします

点数: 0

「春菜噛み若さに未練なくもなし」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 春菜噛み若さに未練なくもなし

あらちゃんさん、こんにちは

御句拝読しました
本句は「なくもなし」の措辞の是非でしょうか
普通に詠むなら「ありにけり」でも良さそうな所
あえての「なくもなし」、、
春菜という若々しい野菜を噛み若さへの未練を感じるが、この少しの苦みをおいしいと感じれるようになったのは年のなせる業か、、
若さへの憧憬と共に老いへの敬愛を少しばかり感じさせる「なくもなし」
少し深読みしすぎかな、とも思いますが佳い措辞だと感じました
本句、このままいただきます

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「啓蟄に入りましたよ鳩歩く」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 啓蟄に入りましたよ鳩歩く

イサクさん、こんにちは

御句拝読しました
確かに暖かくなったと思ったらまた寒くなったり
気候が不安定でまだまだ春の実感は遠いですね

そんな中でふと啓蟄であることに気付く、、
あぁ、そうか春はもうすぐそこまで来ているのか、
鳩も暢気に日向を歩いているわけだ、、

ちょっぴり間の抜けた感じがなんとも春という感じの一句ですね
本句、このままいただきます

なお、某ラジオげばげばさんとのダブル金曜日ならびにイサクさんに至っては天の句!
流石道場生の星、おめでたい!!
、、そして羨ましい(笑
いやぁ、流石にお二人とも佳い句でしたね
私の句を想うとまだまだ金曜日は遠いです、、

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「宅配の配達遅延ひな祭り」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 宅配の配達遅延ひな祭り

再訪です

進級句へのコメントありがとうございました
上句グランプリへの候補もありがとうございました
階段、が個人的にヒットしました!
階段が苦手ってどういうことだろうと思わせつつ、巧く階段を駆け下りれない不器用な子供の映像が湧き上がってきました
句全体の添削もいいですがこういう部分をグランプリ的に皆でワイワイするのも楽しいものですね

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春愁やピザのチーズはさびしんぼ

回答数 : 10

投稿日時:

干鱈とか初しぼりとか婚期とか

回答数 : 15

投稿日時:

退職や散るを惜しみし花巡り

回答数 : 15

投稿日時:

七の段苦手なままで進級す

回答数 : 13

投稿日時:

せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

回答数 : 12

投稿日時:

いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

アスパラ一本揚げや串鶴の夏

作者名 74 回答数 : 7

投稿日時:

左手の環指の霜の便りかな

作者名 三日酔いの防人 回答数 : 10

投稿日時:

白シャツの袖口を射る夏の陽よ

作者名 乙姫 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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