俳句添削道場(投句と批評)

気まぐれ亭いるかさんの添削得点の高い順の5ページ目

「鼻奥を掻き回されし日の夜長」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 鼻奥を掻き回されし日の夜長

こんにちは
それにしてもコロナでしたか、、、
ゆっくりと養生なさってください

点数: 2

「涼求め見つけた畑初雪草」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 涼求め見つけた畑初雪草

こんにちは
初雪草を知らないので調べてみました
名前にそった涼しげな花ですね

御句につきましては「涼」が季語の「涼し」と被ってしまうかもしれません
初雪草自体に涼しげな要素があるのでそこは季語に託してみてもよいかもと思いました
また、これはささやかですが三段切れのような構成にも見えます
 陽の下で初雪草を見つけたり

点数: 2

「流るる汗もぬぐわず粘る夏」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 流るる汗もぬぐわず粘る夏

こんにちは
残暑きびしいですよね
早く過ごしやすい日になってほしいものです

本句、上四は「流れたる」と軽く語数を調整したいところかと感じました
 流れたる汗も拭わず粘る夏
 汗流るままに睨みし青き空

点数: 2

「凍空やけふは一粒万倍日」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 凍空やけふは一粒万倍日

こんにちは
本句、竜子さんの鑑賞が非常に良いですね
このままでいただきます
今後ともよろしくお願いいたします

点数: 2

「誰も来ぬ離れの一人たまご酒」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 誰も来ぬ離れの一人たまご酒

こんにちは
流行性感冒とはたいへんですね、お大事に、、、

本句へのコメントとしてはゲタ501さんがおっしゃってくれてますね
参考句のみ
 隔離さる離れの前に卵酒
今後ともよろしくお願いいたします

点数: 2

気まぐれ亭いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

透かし見て光る笑顔や初氷

回答数 : 0

投稿日時:

溜息に猫は欠伸す漱石忌

回答数 : 8

投稿日時:

野良犬の儚き生や寒椿

回答数 : 9

投稿日時:

ひかりとは母の温みや冬の山

回答数 : 8

投稿日時:

ゆっくりと髭も伸びたる霜夜かな

回答数 : 12

投稿日時:

気まぐれ亭いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

満月や立ち込める霧二人いる

作者名 トラン 回答数 : 3

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立町の仮設商店街は冷ゆ

作者名 74 回答数 : 7

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明日から何をしようか天の川

作者名 トータル 回答数 : 4

投稿日時:

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