俳句添削道場(投句と批評)

気まぐれ亭いるかさんの添削得点の高い順の4ページ目

「無花果は棘の言の葉散らしけり」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 無花果は棘の言の葉散らしけり

秋雨句へのコメントありがとうございました
拙句は作意が前面に出きってましたね
なかなか欲を抑えるのは難しいものです

さて、本句ですが水谷さんのおっしゃる通り上五を「や」で切るのはいかがでしょうか
「は」でつなげるとめでかやさんのおっしゃる通り、無花果との関連性が強まるきがするので、あくまで取り合わせということを表現した方が良いように思えました

これからもよろしくお願いします

点数: 2

「味噌っ歯のやうなもろこし貰ひけり」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 味噌っ歯のやうなもろこし貰ひけり

秋めく句へのコメントありがとうございました
確かに因果がありましたね
なかなか難しいものです

本句、整っていると思います
味噌っ歯の表現にオリジナリティを感じました
そのままいただきます

点数: 2

「鼻奥を掻き回されし日の夜長」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 鼻奥を掻き回されし日の夜長

こんにちは
それにしてもコロナでしたか、、、
ゆっくりと養生なさってください

点数: 2

「涼求め見つけた畑初雪草」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 涼求め見つけた畑初雪草

こんにちは
初雪草を知らないので調べてみました
名前にそった涼しげな花ですね

御句につきましては「涼」が季語の「涼し」と被ってしまうかもしれません
初雪草自体に涼しげな要素があるのでそこは季語に託してみてもよいかもと思いました
また、これはささやかですが三段切れのような構成にも見えます
 陽の下で初雪草を見つけたり

点数: 2

「流るる汗もぬぐわず粘る夏」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 流るる汗もぬぐわず粘る夏

こんにちは
残暑きびしいですよね
早く過ごしやすい日になってほしいものです

本句、上四は「流れたる」と軽く語数を調整したいところかと感じました
 流れたる汗も拭わず粘る夏
 汗流るままに睨みし青き空

点数: 2

気まぐれ亭いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 9

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回答数 : 5

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回答数 : 11

投稿日時:

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