俳句添削道場(投句と批評)

気まぐれ亭いるかさんの添削得点の高い順の3ページ目

「眺めてる遠い山から千の風」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 眺めてる遠い山から千の風

こんにちは

コメントは皆様から出尽くしているようなので、私も提案句だけで失礼します
 友眠る夏の山より千の風

点数: 3

「ミネラルの音秘かなるや紫陽花」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: ミネラルの音秘かなるや紫陽花

こんにちは

短夜句へのコメントありがとうございました
長文での細やかなご指摘ありがとうございました!
この頃の拙句は少し観念が強すぎですね
一度、写実に立ち戻ってみるのも一つかと思いました

さて、御句拝読しました
これまた少し難解ですね
多分「音」が認識を難しくしているのかと感じました
「色」とすると平易ですがそこは読者に委ねるところなのでしょうか
うむむ、、感想のみで失礼しました
今後ともよろしくお願いします

点数: 3

「空っぽの天を絵取るや桜紅葉」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 空っぽの天を絵取るや桜紅葉

こま爺さん、こんにちは
御句拝読しました
とても風情のある綺麗な俳句ですね
そっけない青空を紅葉のコントラストが綺麗に彩っている光景が目の前に広がるようです
ただ、個人的にはあえてなのか下六は「柿紅葉」等でリズムとして五文字にそろえてみてもどうかと思いました
今後ともよろしくお願いします

点数: 3

「夏嫌う冬の貴方や冬嫌う」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 夏嫌う冬の貴方や冬嫌う

柿の種さん、こんにちは
御句拝読しました
これはあるある(笑)となる面白い句ですね
ただ、一応主題は冬の句となると思いますが、夏冬冬と季語としてみると3つ入ってくるところが気になるところです
 暑がりの君は冬には寒がりぬ
暑い、寒いも季語ですががりとすることで気象のカテゴリから外してみました
無理やりですけどね(笑)
いかがでしょうか

点数: 3

「限界を超えたゴミ箱冬の街」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 限界を超えたゴミ箱冬の街

めいさん、こんにちは
御句拝読しました
今度は打って変わって寂寥感の溢れる俳句ですね
さて、個人的に気になったのは「限界を超えて」に少し説明感があるところでしょうか
実際の光景をそのまま描写してはどうかと思いました
 ゴミ箱の中身溢るる冬の街
今後ともよろしくお願いします

点数: 3

気まぐれ亭いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

蜂蜜に小春を添えてパンケーキ

回答数 : 1

投稿日時:

透かし見て光る笑顔や初氷

回答数 : 6

投稿日時:

溜息に猫は欠伸す漱石忌

回答数 : 8

投稿日時:

野良犬の儚き生や寒椿

回答数 : 9

投稿日時:

ひかりとは母の温みや冬の山

回答数 : 8

投稿日時:

気まぐれ亭いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

詠む雪や都会の雪と窓の雪

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

秋の夜足元で毛玉の寝息

作者名 なかむら 回答数 : 2

投稿日時:

風立ちて舳先は北へ青葉潮

作者名 さつき 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ