俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削得点の低い順の248ページ目

「轟音の宙の彼方に冬日和」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 轟音の宙の彼方に冬日和

こま爺さん、こんにちは

御句拝読しました
轟音の正体が想像を膨らませる一句ですね
実景としてもその正体は本人にも謎のままなんでしょうね
さて本句、二物として中七で一度呼吸をいれたく思いました
 彼の宙に鳴る轟音や冬日和

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「戸の向かい霜の声と猫の声と」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 戸の向かい霜の声と猫の声と

中山瑛心さん、こんにちは

御句拝読しました
句意につきましては「戸の向こうで霜が降る気配がする中にふと猫の声が聞こえた」だと読ませていただきました
さて、議題の中七下五というか中六下六ですが、個人的にはやはりリズムが気になります
少し無理やりですが中七下五に整えたいと思いました
 戸向かいの夜霜の声と猫の声

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「脱ぎ捨てし息子の背丈冬のシャツ」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 脱ぎ捨てし息子の背丈冬のシャツ

再訪です

初暦句へのコメントありがとうございました
拙句を好みと言っていただき嬉しいです!
詠んだ甲斐がありました~
しかし、未来はやはり突っ込まれましたね、、
結構なお悩みポイントでした
ない形も考えたのですが予定が詰まっているだけなら古暦でもあり得そうかと思いまして、、
ただ、やはり一句だけで見ると他に言葉を咲いた方が良かったですね、、(汗
提案句勉強になります
三句目が未来への希望が満ちていて特に良いと思いました

今後ともビシバシご指導よろしくお願いします!

点数: 1

「初めての雪はじめてのベビー靴」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 初めての雪はじめてのベビー靴

再訪です

初暦句へのコメントありがとうございました
おぉ、いつもそつのない句を詠まれるあらちゃんさんから出来ているいただきました!
嬉しいです
しかし、提案句は更に良い感じですね
やはりなおさんからも突っ込まれた未来は蛇足だったか、、、
古暦と季語が動かないようにちょっと日和ってしまいました(笑

こんな小心者ですが今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「雪だるま大中小の三兄弟」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 雪だるま大中小の三兄弟

まささん、こんにちは

御句拝読しました
今回の一斉投句の中で一番そつがないものにコメントいたします
他のものにつきましては以下に簡潔に
①冬苺はキイチゴの仲間であって市販されているような苺ではない
②どんど焼きは左義長の傍題で季重なり #なおさんの指摘と同じ
ここらへんは歳時記をよく読んで仲良くなりましょう、という感じでしょうか
あと、固有名詞はとりあえず歳時記で確認する癖をつけておいた方が良いですよ
そういう私もよくやらかします(笑

さて本句、難しいお題をおっしゃいますね、、
割と愚直に写生するところまではすんなりいくのですが、そこからひねりや詩的表現を入れる推敲に時間がかかるものです
なので、そこはご自身の腕の見せ所ですね~
とはいいつつもとりあえず防御線は張ったので(笑)即吟でひとつ
 三兄弟合わせて五つの雪達磨
 #五つを七つとかに変えるとさらに想像の幅が増しますね

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春愁やピザのチーズはさびしんぼ

回答数 : 6

投稿日時:

干鱈とか初しぼりとか婚期とか

回答数 : 15

投稿日時:

退職や散るを惜しみし花巡り

回答数 : 15

投稿日時:

七の段苦手なままで進級す

回答数 : 13

投稿日時:

せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

回答数 : 12

投稿日時:

いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

残暑見舞いポストで一晩格闘し

作者名 岸本義仁 回答数 : 0

投稿日時:

神さびし白く華厳の滝落つる

作者名 佐渡 回答数 : 3

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こんな日は日永ごろごろ蝸牛

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 1

投稿日時:

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