俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削得点の高い順の247ページ目

「橙のカーテン揺れて節替り」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 橙のカーテン揺れて節替り

再訪です

改めまして春うらら句へのコメントありがとうございました
春うららの季語としての是非は置いといたとしても、すくなくともうららかに春を重ねるだけの説得力は拙句になかったですね
寒海苔、初海苔、のときにも感じましたが、ベースとなる季語に何かくっつく形の季語はワンランク難易度が高いと改めて感じました

あと、ヒッチさんが丁寧に回答を作ってくれたおかげで他の方からもご意見をいただき更に勉強になりました
重ねて感謝申し上げます

今後ともビシバシご指導よろしくお願いします!

点数: 1

「天馬座を友と見上げし夜凪かな」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 天馬座を友と見上げし夜凪かな

再訪です

春うらら句へのコメントありがとうございました
拙句に対して有益な議論をいただき非常に勉強になりました
単に歳時記に乗ってないから~、だけでなくうららかと春うららの読み分けであったり、場所に応じた俳句の読み訳であったりと、納得のいく議論になりました
本道場も大好きな場所ですが、どうしても「添削」道場の性質上、詩歌としての詩情の加点方式というより、基本に対する減点方式の見方が強く出ている所は感じてます
私個人はまだ自分のスタイルを模索中なので自由にやらせてもらってますが、そのチャレンジ分ちょっと引っ掛かりが多い感じですね
#もちろん力量の拙さが大部分ではありますが、、

これからも若干とんちきな句を詠んでいくかもですが、生暖かく見守っていただけたら幸いです

そんなこんなですが今後ともビシバシご指導よろしくお願いします!

点数: 1

「豆巻きやたがえて鬼の内に来て」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 豆巻きやたがえて鬼の内に来て

独楽爺さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、ちょっと難しいですね、、
多分、難しくしている一つの要因として下五のいい流しがあるのだと思います
来て~、と続くと思うのですがそこが自明ではないため、どうなるのだろうと読み手が少し惑ってしまうのかと
ここは言い切りたいですね
 豆まきやたがえて鬼の内に来し

今後ともよろしくお願いいたします

点数: 1

「流氷や間宮海峡オホーツク」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 流氷や間宮海峡オホーツク

負乗さん、こんにちは

御句拝読しました
北の海には荘厳で雄大なロマンがありますよね
本句、大いなる北の海を讃える感じにしたくひとつ
 流氷よ闇夜の間宮海峡よ

今後ともよろしくお願いいたします

点数: 1

「最強の寒波来るぞとミシュランマン」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 最強の寒波来るぞとミシュランマン

頓さん、こんにちは

御句拝読しました
いやぁ、最強寒波つらいですね
こちらは九州なのでまだ雪がぱらつく程度で済んでますが、北の方々はすごく大変そう、、

さて本句、ちょうど今現在の状況を詠んで共感がすごいですね
また、ミシュランマンの着地に意外性と可笑しみを感じました
ただ、ちょっとミシュランマンが厚着の様相を表しているのが伝わるかが心配ですね
 着膨れや強く優しきミシュランマン

うーん、イマイチ、、失礼しました
今後ともよろしくお願いいたします

点数: 1

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

布団では明日のことなぞ知るものか

回答数 : 6

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灰色が雪催いから感染す

回答数 : 12

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喪の明けていつしか雪の山野かな

回答数 : 9

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喪の明けていつしか雪見の山野かな

回答数 : 0

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金糸雀の歌う死別や寒夕焼

回答数 : 2

投稿日時:

いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

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要望:厳しくしてください

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