俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の2ページ目

「おむすびに花びらひとつ花筵」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: おむすびに花びらひとつ花筵

再訪です

干鱈句へのコメントありがとうございました
エールの句?もありがとうございます
ちなみに余り余生は考えないようにしています
先行き真っ暗なので(笑

なお、先の提案句ひとつひとひらはまさに重複でしたね
ひとつひらひらに差し替えておいてください(笑

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「春の雪足湯の温き朝かな」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 春の雪足湯の温き朝かな

おかえさきこさん、こんにちは

御句拝読しました
足の痺れがあるとか、、大丈夫でしょうか
私もかすかながら両手の小指に痺れを持ってます
どうにもならないので放置していますが、、(笑

さて本句、初読では春の雪の野外感から足湯も露天のものかと感じました
またそこから、雪によって足湯がぬるくなったよとの因果も少し、、
ただ、室内の景なんですよね、うーむ
あと、かなの句にしては上五で少し切れが大きいような気がしました
そこだけをちょっと整えましてひとつ
 春雪の足湯は熱き朝かな

しれっとあの韻を入れてみましたが原景とは異なってますかね、、
失礼しました
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「おむすびに花びらひとつ花筵」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: おむすびに花びらひとつ花筵

あらちゃんさん、こんにちは

御句拝読しました
とても優雅なワンシーンですね
花見をしている最中でしょうか、、
おむすびに桜の花びらが一つ、周りはすでに花筵

ただ、先の方が仰る通り、少しばかりイメージの重複があるでしょうか
 おむすびにひとつひとひら飛花落花

ひの韻で読んでみましたがいかがでしょうか
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「土曜日の朝のしじまや辛夷咲く」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 土曜日の朝のしじまや辛夷咲く

春の風花さん、こんにちは

御句拝読しました
平日の喧騒が嘘のように土曜日の静寂の中で清楚な辛夷がひっそりと咲いている、、
なんとも可憐で清廉な一句ですね

本句、このままいただいて問題ないと思いますが、足跡がてらひとつおかせていただきます
 密やかな土曜のしじまの辛夷かな

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「カタクリを見つけましたよ蒼い夜」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: カタクリを見つけましたよ蒼い夜

めいさん、こんにちは

御句拝読しました
蒼く孤独な夜に小さな片栗の花を見つけた
それは小さな幸せであるとともに孤独な自分を見つけてほしいという願望でもある、、
可憐で少し切ない一句と読みました

さて本句、歳時記を見ると季語としては片栗の花とあり、片栗やかたかご単体での用いるのは避けたいとありました
そこら辺を踏まえましてひとつ
 片栗の花や咲きたる夜は蒼し

うーん、見つけましたよのニュアンスが消えちゃってますね、、
失礼しました
今後ともよろしくお願いします

点数: 0

いるかさんの俳句添削依頼

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回答数 : 6

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