俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削得点の高い順の2ページ目

「急く足のひと時緩み冬木の芽」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 急く足のひと時緩み冬木の芽

こんにちは

御句拝読しました
師走の忙しない時期にふと気づいた小さな季節がよく詠われていますね
いい句だと思います
ただ「ひと」が平仮名なのだけが少し気になりますが、、
#読んでいくと「人」なのかと途中では読めてしまうので
でも、このままいただきます(笑

点数: 3

「裏金と炊き出しの列大晦日」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 裏金と炊き出しの列大晦日

こんにちは

賀状書く句へのコメントありがとうございました
確かに切れを入れた方がビシッとしまりますね
まだまだ初歩的なミスも多く恥ずかしいばかりです、、(汗

さて、本句拝読しました
確かにちょっと風刺強めですね、、(笑
二つの要素を対比しているので対句的にしてみました
 年金減裏金増の大晦日
うーん、調べも元句の方が断然良いですね、、失礼しました
これからもよろしくお願いします

点数: 3

「年玉のチャリンと響き募金箱」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 年玉のチャリンと響き募金箱

こんにちわ
私もコメントを見てさっそく少額ですが募金をいたしました
ありがとうございます

さて、御句拝読しました
文意から切れの入れ目に悩みました
どちらが良いかはいまだ選べずですがひとつ
 お年玉チャリンと響く募金箱
今後ともよろしくお願いします

点数: 3

「しづり雪ふわりふわりのシマエナガ」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: しづり雪ふわりふわりのシマエナガ

はじめまして
シマエナガかわいいですよね
流石雪の妖精と呼ばれるだけはありますね

御句拝読しました
枝からシマエナガへのカメラワークが良い句ですね
少し動きをつけてみました
 しづり雪落としてふわりシマエナガ
ふわりを「雪」と「シマエナガ」の両方に軽く響かせてみました
今後ともよろしくお願いします

点数: 3

「寒桜試験日のバス能登を発ち」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 寒桜試験日のバス能登を発ち

こんにちは

御句拝読しました
切れに関してはなおじいさんと同意見です
ただ個人的には意味的切れと文的切れがあり、中七下五が倒置法的になっているので軽く文的には切れがあると思います
#もちろん意味的切れはないのでセーフだと思いますが
それを踏まえると素直にとると語順を整えて以下の様にすると文的にも切れはなくなると思います
 能登を発つ試験日のバス寒桜
季語を最後に持ってくることもできますしね
上記とすると中七に大きく切れを入れてみてもよいかもしれません
 能登発ちぬ試験のバスや寒桜
今後ともよろしくお願いします

点数: 3

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

子の背丈刻む柱や初暦

回答数 : 1

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回答数 : 9

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回答数 : 7

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凍雲は荼毘の煙で育ちけり

回答数 : 7

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御慶述ぶ道に転がる石ひとつ

回答数 : 2

投稿日時:

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その他の添削依頼

寒灯や連れ込み宿に吸ひ込まれ

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母の日を迎える雨のカーネーション

作者名 野花 回答数 : 3

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公魚の釣られし二尾の一尾逃げ

作者名 イサク 回答数 : 6

投稿日時:

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