「名月や撫で回したきほど丸し」の批評
回答者 森本可南
添削した俳句: 名月や撫で回したきほど丸し
添削ありがとうございます。
季節のせいか、センチメンタル気味になっています。
さて、御句ですが、なでまわすで、ボーリングが浮かんでしまいました。明月や、と言っているのに。なでまわしたきほどのがパワーワードに、なってしまいました。私の中では。
土谷さんも言ってらっしゃるように、うんうん、うならずに、こんなんできました〜♪感を受けました。
でも、私にとっては、すごいな、こんな感性欲しいけど、一朝一夕で、なれるものじゃない。俳句はじめてみて、ダイレクトでも、遠回しでもよくないなら、どうすりゃいいのよって、自分の才能のなさを棚にあげ、叫んでおります。あー難しい。
点数: 1