エントロピーの法則を考えながらどんど焼く
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 死に様を考えながらどんど焚く
どうもこんにちわ。どんどを焚く人が何を考えているかを第三者は具体的にわかりかねます、しかも、考えている内容が「死に様」ではあまりにも抽象的過ぎて最後に残るのは季語の「どんど焼く」のみ。敢えて自分に寄せて書くという手法もあるので後は何を考えながらだと作品が面白くなるか。添削はその一案です。どうか午後からも御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 死に様を考えながらどんど焚く
どうもこんにちわ。どんどを焚く人が何を考えているかを第三者は具体的にわかりかねます、しかも、考えている内容が「死に様」ではあまりにも抽象的過ぎて最後に残るのは季語の「どんど焼く」のみ。敢えて自分に寄せて書くという手法もあるので後は何を考えながらだと作品が面白くなるか。添削はその一案です。どうか午後からも御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 水仙や淡緑苦しおひるどき
どうもこんばんわ。御句については既に色々指摘されていますがその通りかと思います。もう一つ指摘するなら「三段切れ」という高度な技術が成功していないのです。三段切れについてはネット等でお調べされたほうが勉強になるので解説しませんが。ただ、あなたは俳句に向いています。それは間違いないでしょう。初心のころは思った事を書きたがるのです。しかし、あなたは「水仙」「淡緑」「苦し」等の五感に訴える情報、「おひるどき」の時間情報を書き連ねています。色んな情報を詰め込み過ぎた印象がありますが初心の頃にありがちな事です。
せっかくの才能ですから厳しい批評に負けず俳句を続けて欲しいと思います。今宵も御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: あるじまつ縁側にぞうり八重桜
どうもこんばんわ。お母さんの入院のお世話は大変であろうと察します。そしてそのお母さんのお気持ちに沿った句を作りたかったようですね。ですが俳句は「気持ち」を直接伝える詩ではなく見た物聞いた物触った物匂いや味を伝える詩です。想いは読者に正確に伝わらないと割り切りが必要なのが俳句ではないでしょうか。内容的には短歌向きかと思います。どうか今宵も御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: らうめんに付きし鰆の握りかな
どうもこんばんわ。確か北九州市に中華そば(豚骨ラーメンではない)と握り寿司のセットを出すお寿司屋さんがあってその事かと思いました。鰆でも鰮でも秋刀魚でも通用してしまうのが気になりました。今宵も御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 礼拝の牧師の語り花ミモザ
どうもこんにちわ。「語り」が理屈っぽく感じました。他の方も書いておられましたが実際に礼拝を見学してみると良いですよ。宗教宗派に拠らず受け入れてくれるはずです。色々俳句のネタ拾いも兼ねて。では午後からもどうか御健吟に。
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