「タラの芽を揚げるだけでもう満腹」の批評
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: タラの芽を揚げるだけでもう満腹
どうもこんばんわ。天麩羅を揚げていると匂いでお腹いっぱいになると良く言われますがたらの芽に限った事でしょうか。因みに私はお腹いっぱいどころか早く食べたくて仕方ありません。今宵も御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: タラの芽を揚げるだけでもう満腹
どうもこんばんわ。天麩羅を揚げていると匂いでお腹いっぱいになると良く言われますがたらの芽に限った事でしょうか。因みに私はお腹いっぱいどころか早く食べたくて仕方ありません。今宵も御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 足たちの上手く折りあう炬燵かな
どうもこんばんわ。私も着眼点が良いと思いました。ただ、「上手く折りあう」は説明や理屈なので中身は実質川柳になります。
どうか今宵も御健吟に。
指摘事項: 新旧仮名遣いの混用
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 加齢との所見の響き鳥雲に
どうもこんばんわ。実に面白いです。私は医者から「加齢です」なんて言われた事はありません。しかし、当事者としては最悪の状況まで考えていただけにホッとする。しかし「加齢」の一言に我が身の経年劣化を感じずにはいられないとの事なんでしょう。大変楽しませて頂きました。
今宵も御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 馬と牛村の総出の春祭
どうもこんばんわ。私には御句のような祭りは見た事がありません。ただ、コメントを見て作者は
・次に喰う鶏を決め冬の雨 作者失念
に共感を得る世代である事は察せられました。日本は広いですからまだこのような祭りは残っている可能性もあるような気もしますが。
ところで俳句は一度発表してしまえば作者の手を離れ作者の判断に一任されます。読者の講評が厳しいか甘いかで正誤を見極めていると独り善がりからは抜け出せないのではないでしょうか。俯瞰しているつもりでもうっかりしてすぐ「自惚れ」に走りがちな私が申し上げても説得力がないかもしれませんが。
それではどうか今宵も御健吟に。
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