伊勢史朗さんの添削得点の高い順の30ページ目
「鬼ふうふ痴話けんかして春みぞれ」の批評
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 鬼ふうふ痴話けんかして春みぞれ
どうもこんにちわ。いつも拙句にコメントありがとうございます。正直、俳句のネタとして取り上げて面白い内容かが疑問でした。午後も御健吟に。
点数: 0
「若き日の父母に逢ふ春の夢」の批評
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 若き日の父母に逢ふ春の夢
どうもこんばんわ。馴れ合いが嫌いなのでハッキリ申し上げます。季語の春がどう機能しているのかわかりませんでした。情緒に走ると季語の勢いが失われてしまうような気がします。
どうか今宵も御健吟に。
点数: 0
水温む天然ガスの泡ポコリ
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 瓦斯のあわ春の水路をゆうるりと
どうもこんばんわ。理系人間としては非常に興味深い着眼点ですが一読して「天然ガス」ではなく水田から発生するのと同じ「メタンガス」の事かと思いました。「瓦斯」と漢字で書いてもなかなかそこの区別は難しいかもしれませんね。とりあえず地中から湧いて出るガスが泡になってゆっくりと浮かび上がる様子を書きたいのなら
・ガスの泡ぽこりぽこりと水温む
では如何でしょうか。
今宵も御健吟に。
点数: 0
「骨組みだけのハウスすじ蒔きを待つ」の批評
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 骨組みだけのハウスすじ蒔きを待つ
どうもこんばんわ。いつも拙句にコメントありがとうございます。擬人化見立てが駄目とは申し上げません。物が何かを待っているというフレーズは非常に陳腐になります。何故かというと理屈が先行つまり時期が時期だからビニールハウスがすじ撒きを待っているだろうという主観で決めつけているからです。周囲をもっと見まわしてビニールハウスが人のように待っている理由を教えて欲しく思いました。
今宵も御健吟に。
点数: 0
伊勢史朗さんの俳句添削依頼
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