「寒晴れや春菜子守りて今日も鍋」の批評
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 寒晴れや春菜子守りて今日も鍋
どうもこんばんわ。拙句にコメントありがとうございます。・年行くや 郷に入りては 郷言葉 は分かち書きが気になりました。後は季語に再考の余地があると思います。例えば「掘炬燵」とか。また、掲載句ですが色々情報が詰め込まれていて作者が伝えたい事が読み取れない印象です。こちらもどうか再考を。今宵も御健吟に。
点数: 0
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 寒晴れや春菜子守りて今日も鍋
どうもこんばんわ。拙句にコメントありがとうございます。・年行くや 郷に入りては 郷言葉 は分かち書きが気になりました。後は季語に再考の余地があると思います。例えば「掘炬燵」とか。また、掲載句ですが色々情報が詰め込まれていて作者が伝えたい事が読み取れない印象です。こちらもどうか再考を。今宵も御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 新しき景ありこれぞ朧月
どうもおはようございます。「新しい景あり」「これぞ」は読者の脳内に映像が広がらず音響も響きません。俳句は「物を見て物を書け」と言われます。季語の「朧月」がぽつんと寂しそうにしている読後感でした。
それでは今日も一日御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 気は二十歳恩師の耳の遠くなり
おはようございます。「気は二十歳」とは作者なのか先生なのか判別ふのうでした。
それでは今日も一日御健吟に。
指摘事項: 無季俳句
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 巻き寿司の如く縮むや布団にて
どうもこんばんわ。中七の「や」で映像がきれているんですよね。そうすると「布団にて」が独立しています。結局何を言いたいのかわかりません。もしかしたら・巻き寿司の如く布団の縮みけり ・巻き寿司の如く巻かるる布団かな
が意図した所なのかもしれませんがあくまで推測でしかありません。
それでは今宵もどうか御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 囀りや川面の二羽に出会いたり
おはようございます。俳句は存問の文学といわれています。御句から何を問われていて何を答えて良いのかさっぱりわからない内容でした。
今日も一日御健吟に。
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