俳句添削道場(投句と批評)

ドキ子さんの添削最新の投稿順の20ページ目

「芋煮会誰だプリンを入れたのは」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: 芋煮会誰だプリンを入れたのは

秋時雨の句の添削ありがとうございます。
助詞のとても詳しい解説に感謝致します。
「の」と「に」で悩んでいました。
げばげばさんのコメントの「を」は思い付きもしませんでした。
一つひとつ詠んで比較すると見える景の違いが分かります。
「の」が俳句的なのだということを学びました。
さらに「へ」や「から」もあるとは、助詞の世界はとても奥深いです。
まだ初心者なので無理ですが、いつか使いこなせるようになりたいと思いました。
勉強になります。

点数: 1

「湯めぐりの石段濡らす秋時雨」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: 湯めぐりの石段濡らす秋時雨

秋時雨の句の添削ありがとうございます。
ご指摘になるほどと納得しております。
見た光景ですので、青い傘に深い意味はありません。待ち人を想像すると…「うーむ」ってなりますね。私もオッサンですから(笑)
読み手によって感想が様々なのは当然だと思っています。
添削句の「傘一つ」はとても良い表現だと思います。これなら読み違えが生じないですね。
とても勉強になります。

御句の感想です。
露天風呂に入っている景が見えます。雨がぽつぽつと降って風呂の石を濡らしているのが想像できます。
素敵な句だと思います。
頑張りたいと思います。

点数: 1

「床にふし宙を見ている鬱の秋」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: 床にふし宙を見ている鬱の秋

白萩の句の添削ありがとうございます。
ゴンドラと観覧車については、なおじいさんからの詳しい解説をご覧下さいね。
私も句を詠むまでは、知りませんでした(苦笑)
調べるということは大事なことですね。

御句の感想です。
「床にふし宙を見てる」とは…お体は大丈夫ですか?
また感想になっていませんね。
お体を大切になさって下さいね。

点数: 1

「音もなく季節うつろふ秋時雨」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: 音もなく季節うつろふ秋時雨

夜寒の句の添削ありがとうございます。
ご指摘の通り、無理に言葉を型に入れたので違和感があったと思います(汗)
勉強するのみです。

御句の感想です。
良い句だと思います。
知らぬ間に季節は変わって行きますね。
その寂しさが伝わってきますよ。

コメント読みました。
どんな人でも誰かの一番の人であると私は思っています。御自分を卑下なさらないで下さい。
あなたには素敵な感性があるのですよ。私はそう思います。
おだてているのではありません。
ご自身を大切になさって下さいね。

点数: 0

「酔客の鼻歌篭もる夜霧かな」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: 酔客の鼻歌篭もる夜霧かな

夜寒の句の添削ありがとうございます。
コメントの通りです。型に縛られて言葉を嵌めただけの句になりました(汗)
本当は犬種はチワワだったのですが、「夜寒」の言葉の強さか、「さまよへり」の言葉の影響か、野犬になってしまいました(苦笑)
「夜寒し」という言葉を見て、「これだ!」等と思いました。頭の切り替えが上手くいきませんでした。
励ましありがとうございます。
いるかさんは私より遥か先を進んでおられますが、仲間のように思ってもらえて嬉しいです。
再訪のコメントを読みました。いろいろチャレンジしていきたいと思います!

御句の感想です。
とても素敵な句だと思います。げばげばさんのコメントの通り、よく勉強されていて凄いです。私も見習いたいです。
ほろ酔い気分の鼻歌が聴こえるようです。季語の「夜霧」も良い雰囲気だと思います。勉強になります。

点数: 0

ドキ子さんの俳句添削依頼

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クローバー内緒話は一つだけ

回答数 : 0

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回答数 : 6

投稿日時:

釣り人の異なる竿や土筆摘む

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投稿日時:

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旅の蝶行けよ翔べよ遥かまで

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